沖縄旅行中、最初の日の昼食は「ステーキ」だった。所謂「鉄板焼き」で目の前で野菜や肉を焼くのだが、プラス「パフォーマンス」があった。「塩と胡椒」の入った器を起用に投げたりするもので、店の店員全員がやっていた。聞くと沖縄の国際通りのステーキハウスでは皆どこでもやっている光景だそうだ。その店のオーナーはハワイから来た人だという。夕食はホテルでのバイキング、朝食も同じ。翌日の昼はご飯にスープをかけて食べるお茶漬け風のもので具材は海産物がいろいろあり、これは美味しかったのでお代わりしてしまった。さて、沖縄はなんといっても「海」が綺麗だ。周囲を「珊瑚礁」に囲まれ、「亜熱帯」の気候とマッチして実に美しい海だった。そんな中でも東シナ海の波に洗われた「奇岩」が観光名所になっていた。「象の鼻」のような岩だった。
「沖縄のアンテナショップ」
東京へ帰って来て偶然「銀座西1丁目」にある「沖縄のアンテナショップ」の前を通ったので入ってみたら、そこには「沖縄土産」が山と飾られていた。現地にあるお土産の90%以上があり、沢山の客が入ってた。「沖縄へ行かなくてもここで買えたんだ」と変な納得をしたのでした。