「神経ブロック注射」

またまた「腰の話し」なのだが、調子が悪い時は100m歩くのになんと15分も掛かってしまう状態なのだ。今週も「聖路加国際病院の整形外科」を訪れた。昨年11月末に痛めた腰から下の痛みだが、ほぼ一ヵ月後の12月末に初めて整形外科に行って「痛み止めの飲み薬」を貰ったが、殆ど効果なかった。そして1月末には「更に強力な鎮静剤財」を貰ったが、これまた殆ど効果なし。2週間後の2月始めには「筋肉注射」をしたがこれも一時的にしか痛みを抑えられなかった。原因は「脊髄に溜まった水」の影響だという。そこで今週は「尾てい骨」の上の脊髄に「神経ブロック注射」という強力な注射をしてもらった。効き過ぎて3時間半ほどベッドから起き上がれなかったが、午後からは15分ほど歩くとまたまた痛みがぶり返してきてしまう。確かに効き方はあるのだろうが、一体どうすれば治るのか、と医師に問うたら、「みのもんたが同じ病気で手術した」ということだった。脊髄にある「水が溜まった袋」を取り除く手術で5?6日間の入院が必要だというのだ。また来週診察を受けた上で判断することになろうが、この歳で歩けなくなるのでは困ってしまう。「みのもんた」は「脊髄管狭窄症」で手術したということになっているらしいが、医師曰く私と同じ水が溜まった袋を除去したということだった。どちらを信じるのかは勝手だが。まあ根本的には「狭窄症』の一種だと言えば、その通りなのだろうが。水の袋で脊髄管が細く狭窄されているのは事実なのだから。

「孫娘」
久し振りにやって来た孫娘「栞」だが、活発に歩くようになった。どこへでも出掛けて行くから眼を離せない。数日後に保育園で「お遊戯」の会があるそうで、歌に合わせて躍るそうだ。楽しみだったが、熱が38.5度も出てしまい医者に行って残念ながらお遊戯には参加できなかったそうだ。それにしても贔屓目に見ても可愛くなったものだ。1歳3ヶ月、順調に成長しているし、歯も立派に揃ってきた。伸び伸びと育ってもらいたいものだ。おじいちゃんは「如何に遺産相続をして上げられるか」を真剣に考えています。合法的に沢山残してあげたいものだなあ。実はこの日、私は風邪のためにマスクをしていたのだが、これが孫娘に移ってしまったのだろうか?ごめんなさいね。それにしても「相続税」が4月から変わるとなると、色々と問題が起こりそうだ。「生前贈与」をもっと勉強しないと大損しそうだ。

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