2月の「新橋演舞場」は、「喜劇名作公演」と題して、「お種と仙太郎」、「大当たり高津の富くじ」、そして現代劇「おやじの女」でした。笑えました。ところで4月の歌舞伎座は興行が3部になっています。株主の4月観劇は日生劇場で「ピーター」の歌の公演でした。がっくりです。
2013年の映画のお話し
映画「レッド・ライト」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年28作目)
30年前に引退したと思われていた伝説の超迫ヘ者「シルバー」が復活してきた。果たしてその超迫ヘは本物なのか?若き博士が挑むのだが?
映画「ゼロ・ダーク・サーティー」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年29作目)
ビンラディンを殺害するまでのCIAの女性作戦官を描く。アメリカらしい映画でした。楽しめますよ。
映画「王のなった男」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年30作目)
1611年の朝鮮王朝。宮廷は謀略が吹き捲り、王は暗殺に怯えていた。そこで替え玉「影武者」が見付け出された。そして王が病になった。仮の王はいつの間にか民のために王に本当の王になろうとする。そんな影武者の15日間だった。喜劇的にも悲劇的にも見える面白さもあった。
日経新聞2月22日夕刊「シネマ万華鏡」によれば、「世界にひとつのプレイバック」が4つ星、「遺体/明日への10日間」が3つ星、「草原の椅子」が3つ星、「横道世之介」が3つ星、「チチを撮りに」が4つ星、「マーサ、あるいはマーシー・メイ」が3つ星、「逃走車」が3つ星でした。
「私の去年2013年の映画の評価は?」
今年の★★★★★は、
今年の★★★★は、「シェフ」「アルバート氏の人生」「ライフ オブ パイ」「東京家族」「ムーンライズ・キングダム」
「シノプスシ209」
「スケアクロウ」上(マイクル・コナリー 著)講談社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年51冊目)
「スケアクロウ」下(マイクル・コナリー 著)講談社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年52冊目)
私の好きな作家の作品。インターネットの世界と異常な殺人者を新聞記者が魔ュというもの。流石面白かったです。
「夫婦+手」(和久田 正明 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年53冊目)「夫婦+手」シリーズ第1弾
「大奥の怪」(和久田 正明 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年54冊目)「夫婦+手」シリーズ第2弾
「標的の男」(堂場 瞬一 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年55冊目)「警視庁追跡捜査係」シリーズ第4弾
「電子の標的」(濱 嘉之 著)講談社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年56冊目)「警視庁特別捜査官」
「初陣」(今野 敏 著)新潮文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年57冊目)「隠密捜査3.5」