「旅暦回顧録 シアトル編」

「旅暦回顧録 第41話 シアトル編」
2015年8月にアメリカはワシントン州のシアトルに行った。中学時代の友人がいるので単身で尋ねた。友人のT君によれば、シアトルは田舎町とは言うものの意外な企業がここから出発している。マイクロソフト、アップル、ボーイング、スターバックスコーヒー等々ある。T君はボーイングの技術者だった。
海から見たシアトルのダウンタウン。高いビルが立ち並ぶ。(写真:A1)

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シアトル・マリナーズの本拠地の屋根付き球場だ。(写真:A2)
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シアトル・タワー。(写真:A3)
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港のレストランで食べた生牡蛎。美味しかった。(写真:A4)
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ボーイングの博物館も見学した。(写真:A5)
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T君がメンバーのゴルフコースからの眺めだ。(写真:A6)
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ここシアトルは夏はゴルフ、冬はスキーが楽しめる場所だという。そして大企業があるためにどんどん人口が増えているという。T君は近々新築の家に移るという。今いる家も立派だったが、もっとすごいらしい。
ダウンタウンの一角にスターバックスコーヒー発祥の店がある。(写真:A7)
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そばに魚屋さんがあり結構混んでいた。(写真:A8)
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お客さんが買うとその魚が目の前を飛んでレジに向かうのが恒例のようになっていた。
シアトル・タワーの下にあるのが「ガラスのミュージアム」。いろいろなオブジェがあった。芸術的な環境でした。(写真:A9)
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(写真:A10)
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マウントレーニア、4000m級の山だ。万年雪に覆われている。(写真:A11)
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(写真:A15)
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そして今回の訪問の重要な一つがプロフットボール・チーム「シアトル・シーホークス」のサマーキャンプ見学ツアーだ。(写真:A12)
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大勢の選手たちが秋のシーズンのレギュラー獲得を目指して競争していた。っそれえよりも驚いたのはスタッフの多さだ。選手より多いかも知れない。グランドが数面あるが、あちこちにテレビカメラがあり録画して選手の適性を調べているのだろう。(写真:A13)
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(写真:A14)
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プロの厳しさが感じられた。また一軍も二軍も全く同じ動きを練習でしていたが、凄いものだ。一方でファンたちの熱狂も凄い。このチケットを求めて大変な騒ぎになるというから流石アメリカだと思った。近くの町に集められ、黄色いスクールバスでグラウンドまで移動するのだが、どのバスも満杯でピストン輸送していました。次はロスアンジェルスに移動します。