[「富山・氷見の旅」

「J  REPORT 2022 2月第4週号」 
「リタイアメント・ノート 12年8ヶ月目」
「VOL.1252 SINCE AUG.12th、1983」
「旅暦 第101話」
「富山・氷見の旅」
17日の北陸地方は大雪との事前情報があり、前日からフライトがキャンセルになるのではないかと心配していたが、ANAからはキャンセルのメールも来ないし、一応天候調査ということなので、当日はまずは羽田まで行くことにした。
やはり予想した通り、現地天候は雪で滑走路の除雪作業中だという。結果として到着が予定より15分遅れた。空港は雪一色だ。(写真:B1)
従って富山駅に着いた時には予定していた氷見行きのバスには乗り遅れた。駅前ロータリーは雪でした。(写真:B2)
仕方なくJRに変更して一時間遅れで氷見に向かう。新幹線がやってきていた。(写真:B3)
でも次の駅では太陽が輝き晴れていた。これが北陸の冬の当てにならない天候の特徴だという。(写真:B4)
正にその名の通りの駅があった。「雨晴」と書いて「あまはらし」という。雨が降ったり晴れたりめまぐるらしく変わる天気そのものの駅名だった。(写真:B5)
JR氷見駅には高岡駅乗り換えで向かう。駅からはタクシーで氷見漁港へ。驚いたことに港には沢山のカラスがいた。本来は港にはカモメがいると思うのだが、多数派はカラスで、一部にトンビ、そして少数派がカモメだという。(写真:B6)
(写真:B7)
目的の店は「魚市場食堂」。その名の通り魚市場の二階にあった。お目当ての「ぶり丼」を頼む。まずは「漁師鍋」。(写真:B8)
そしてぶり丼。鰤がびっしり並んでいる。(写真:B9)
これで合わせて3000円だ。皆頼んでいた。店頭です。(写真:B10)
店の前が市場だ。(写真:B11)
(写真:B12)
店の前の看板。(写真:B13)
店の前の雰囲気はこんなもの。(写真:B14)
食べ終えて漁港をしばし歩く。(写真:B15)
(写真:B16)
小さな漁港でした。またタクシーを呼ぶ。というのも本当は歩こうと思ったのだが、歩道には雪の山でとても歩いて帰れる状態ではなかった。JR氷見駅。(写真:B17)
富山湾に沿って列車は進む。(写真:B18)
(写真:B19)
富山駅からもバスがもうなくて、仕方なくタクシーで空港へ。ところがまたまた滑走路の除雪に時間が掛かり、出発が大幅遅れで羽田に着いた時には予定のバスはなく、これまたタクシーで帰宅した。冬の北陸は要注意ですね。雪には勝てません。
来週はそれでも金沢に行きます。小松空港経由です。目的は冬の蟹です。