南米旅行・後記

「J  REPORT 2013 3月第5週号」
「リタイアメント・ノート 4年9ヶ月目」、
「VOL。786 SINCE AUG.12th、1983」
「旅暦44、南米の旅、後記」
漸く帰ってきた。本当に南米は遠い。これで2度目の南米だったが、流石歳をとったせいか疲れがとれない。全く参った。30時間近くの移動は本当に堪える。特に「腰の痛み」が酷く、辛うじてマチュピチュでのみ痛み止めの薬を飲んだが、余り効果はなかった。帰国後直ぐに聖路加国際病院に行き医師に相談した。完治させるには手術しかないということで5月に手術の蘭???オた。まあそういった苦労はあったものの、やはり自然の脅威と人間の営みに驚かされ感動感激した旅だった。アルゼンチン側から見た「イグアスの滝」、通称「悪魔の咽喉笛」と言われる瀑布には圧倒された。上流での雨の影響もあり、濁った水が滝壺に落ちて行く様には思わず引き込まれてしまうような錯覚に陥ったものでした。今回は「イグアス」「マチュピチュ」「ナスカ」と3つの世界遺産を廻ってきた。本当に感動の世界だった。

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