「桐生の桜」

夏は暑い群馬県の中心にある「桐生」。絹の産地だと思うが、訪れたのは初めてだった。新桐生駅近くの桜並木は今正に満開だった。

2013年の映画のお話し
映画「アンナ・カレーニナ」(日劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年51作目)
ロシアの著名な大作だ。だが、実は人妻の不倫のお話しだ。身勝手な恋愛に勝手に落ちていった女の物語でした。まあ、どこの世にもある話しですが。

映画「パラ・ノーマン」(日比谷みゆき座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年52作目)
一駒一駒、人形を動かしながら撮影した作品。ノーマン少年が魔女の呪いをとけるのか?大人も子供も楽しめる3D。

映画「キング・オブ・マンハッタン」(ヒューマントラストシネマ有楽町にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年53作目)
ニューヨークの大富豪のお話しだが、彼は自動車事故でフランス人の愛人を殺してしまい、その場から逃げだしてしまう。更に自分の投資会社では投資の失敗による損失隠しに奔走して二重苦を抱えてしまう。そんな彼を警察が追うのだが、果たして彼は逃れることが出来るのか?嘘は嘘を呼ぶ。

4月5日付け日経新聞夕刊「シネマ万華鏡」の評価では、「ホーリー・モーターズ」が5つ星、「海と大陸」が4つ星、「グッバイ・ファーストラブ」が4つ星、「チャイルドコール」が3つ星、「パラノーマン」が3つ星、「桜、ふたたびの加奈子」が2つ星、「食卓の肖像」が3つ星でした。

「私の去年2013年の映画の評価は?」
今年の★★★★★は、
今年の★★★★は、「シェフ」「アルバート氏の人生」「ライフ オブ パイ」「東京家族」「ムーンライズ・キングダム」「ジャンゴ」「愛、アムール」

「シノプスシ214」
「赤い馬」(藤井 邦夫 著)文春文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年90冊目)「秋山久蔵御用控」シリーズ第10弾

「洲崎雪舞」(稲葉 稔 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年91冊目)「剣客船頭」シリーズ第6弾

「闇の刺客」(鳥羽 亮 著)PHP文芸文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年92冊目)「わけあり円+郎江戸暦」シリーズ第4弾

「女城暗闘」(上田 秀人 著)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年93冊目)「妾屋昼兵衛女帳面」シリーズ第4弾

「裏切り」(鳥羽 亮 著)文春文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年94冊目)「八丁堀吟味帳鬼彦組」シリーズ第4弾

「夢が疾しる」(井川 香四郎 著)文春文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年95冊目)「樽屋三四郎言上帳」シリーズ第9弾

「仇討献立」(芦川 淳一 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年96冊目)「包丁浪人」シリーズ第3弾

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