「先輩の死」

昨年も先輩や嘗ての上司、同僚、部下がお亡くなりになった。今年もまたアメリカンフットボール部の先輩「O氏」が亡くなった。私が高校1年生の時の大学4年生だった。我々の部は当時大学も高校もほぼ一緒に同じグラウンドで練習し、夏の合宿も期間の長短はあったが同じ場所だった。だから私が1年生の時には大学4年生は最上級生の7年生だと行っても過言ではなかった。O氏は本当に怖い先輩だった。だが後輩の面倒見はよい方だった。通夜は逗子で行われたが、大変な人出で人柄が偲ばれた通夜だった。ご冥福をお祈りする。お世話になりました。焼香中、恐らく会社の部下だった人だろうが、大声で「会長、本当にお世話になりました。ありがとう御座いました」と叫んでいたのが印象的だった。

「愛犬、老犬?ももちゃん」
我家の愛犬「もも」ちゃんもこの6月で9歳になる。犬の9歳と言うのが人間で言うとどのくらいか知らないが、かなり最近ももちゃんの老化というか衰えが見え隠れするようになった。朝の散歩も余り歩かなくなったし、階段の上り下りもかなり辛そうだ。炬燵の上におやつがあるのだが、食べたいのにただ見ているだけだった。昇れないのだろか?行儀がいいのだろうか?分かりません。

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