「明治時代の銀座レンガ街」

松坂屋銀座店のことを書いたのでついでに明治時代の「銀座レンガ街」の模型の写真を掲げてみた。これも「江戸東京博物館の常設展示場」にあるもので、1900年頃の銀座をよく浮オているといえよう。道の真ん中に鉄路があり、「鉄道馬車」が走り、周囲の建物はレンガ造りのモダンなもので、そこを洋装の男女が歩く。正に「近代国家の象徴」とも思えるものだ。「富国強兵」が叫ばれ、西欧文明に「追いつき、追い越せ」を合言葉に近代化を目指したもの、そのものの姿がそこには見えてくる。

「中国との戦争はあるのだろうか?」
沖縄周辺の島々を巡る「領土争い」は今後どうなっていくのだろうか?ひょっとすると「偶発的」なことから、それこそ日中戦争の口火となった「盧溝橋」事件のような事態が訪れないとも限らない。日本からは手を出さなくても、中国側から一方的な攻撃を受ける可柏ォは否定できないだろう。心配だ。とはいうものの中国は周辺国との領土問題や、多民族国家としての不安定な要素もある。更に内部にある「民主化」といった矛盾もある。どうやら中国は「国防費」より以上の金額を「内部統制」の為に費やしているという説すらある。「言論統制」のためのインターネットのチェックや「公安・警察」の増員だって相当な費用が掛かろう。「共産党一党独裁」は果たしていつまで続くのだろうか?21世紀に相応しい隣国になってくれるのはいつなのだろうか?最近の研究でホワイトハウスでニクャ淘蜩摎フとキッシンジャー補佐官との間の話し合いの記録が見つかり、それによると当時台湾を中国の政党政権と認めていたニクャ盗ュ権は「尖閣列島」を台湾に譲渡しようという話しが出た時に、キシンジャー氏が「サンフランシスコ講和条約」時に日本に戻したのだから、台湾への譲渡は反対」という意見にニクャ淘蜩摎フが従ったということが分かったという。中国よ、いい加減に拡大主義は止めろ!!

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