久し振りに孫娘がやってきた。実に可愛い。色々な仕草を見ていて、はたして子供たちの小さい頃はどんなだったのか?一向に思い出せないから不思議だ。多分私の20代30代、子供たちが幼かった頃は仕事一本で家のことを省みることもなく、だから子供の養育は妻任せにしていたので、記憶がないのだろうか?ところが60を過ぎて仕事も辞め、毎日が日曜日だと孫のことも一生懸命に記憶に留めようとしているのだろうか?そんな孫娘は1歳半だが、こちらの言うことの殆どは理解しているようで、首を縦にしたり、横に振ったりで意思侮ヲをするから不思議だ。娘が「じーじーにこれ、持って行って」というとちゃんと私のところに運んでくる。当然ありがとうと言って上げる。その他、我家の愛犬「もも」を相手に追いかけて「ワンワン、もも、もも」と言ってもいる。自己主張もするし、嫌なことは嫌々をする。言葉はまだ話さないが、要求は身体でするから面白い。私のパャRンの前に座り、YOU?TUBEから流れてくる童謡に合わせて身体や手足を動かし躍るから驚きだ。もう一年も「保育園」に通っているから集団生活から学ぶことも沢山あるのだろう。そういえば、孫娘の自宅前が保育園なのだが、行ったり来たり道草を食って、中々保育園に着かないと娘が溢していた。色々な物事に興味があり、好奇心が強いのだろうか?それにしても可愛い。文句なく可愛い。