「南インド料理 ダバ・インディア」

「手前勝手世界食物語、第600話」
「南インド料理 ダバ・インディア」
いつもなら人気店で行列のできる店なのだがコロナ禍、流石に席は空いていた。ラストオーダー午後7時15分、アルコール提供なしで8時終了とのことだったが、お酒さえ飲まなければ食事は1時間で済ませます。
京橋にある古い店だ。(写真:S11)
店内の雰囲気。(写真:S10)
多分2年振り位の来店かな。今回は面倒なので「ダバ・パーティー」というコース料理を頼んだ。@3800円。
「パパドとマサラドーサ」(写真:S1)
南インド料理は辛い物ばかりではなく、日本人向きの料理が多いと思う。チーズに香辛料が微妙に絡み合いヨーグルト味が引き立つ。「チーズクルチャ」インド風のピッザだね。チーズが詰まっている。(写真:S2)
「ひよこ豆のサラダ」(写真:S3)
「骨付きタンドリーチキン2種」(写真:S4)
「シェフのチキンカレー」店一番人気だという。(写真:S5)
「海老のガーリックレモンバター」(写真:S7)
「ナン」(写真:S8)
「パス二イライス」(写真:S6)
タイ米とは違う細い米でこれが米か?と疑うねえ。ぱさぱさの米だ。
ヨーグルトドリンクの「ラッシー」すっぱいね。もう二度と飲まないぞ。(写真:S9)
味は最高で美味しいし、値段はリーズナブル、但し店は古いから施設を期待しないでください。
この店は本格的な南インド料理が実に美味しい通の店です。予約は必須ですね。
以上、秋がそろそろ見えて来た日本から勢古口がお送りしました。