「旅暦回顧録 第21話」「マレーシア編」
2010年7月に訪れたのはアジアの国「マレーシア」。
マラッカではフランシスコ・ザビエルを祀った教会だ。(写真:A1)
死んだザビエルの腕が腐らずに保存されていたとされる教会だ。嘘だろう。本当か?信ずるものは信じればいい。(写真:A2)
日本人にとっては必ずしも良い宣教師であったとは言えぬザビエル。自我が強過ぎた。
セントポール教会だ。(写真:A3)
マラッカ海峡だ。物流の重要地点だ。(写真:A4)
マレーシアは複合国家で色々な人種が混ざり合っている。ここは中国寺院だ。(写真:A5)
「ファイアフライパーク&リゾート」ここでは蛍が乱舞するのが観られるのだが、カメラの能力で写っていなかった。(写真:A6)
実に綺麗だった。
クアラルンプールの王宮前。(写真:A7)
クアラルンプール市内。(写真:A8)
(写真:A9)
高原に向かう。日本人のリタイアした人に人気の街だ。第二の故郷にするつもりなのだろう。確かに物価は安いが果たしてそれだけか。(写真:A10)
しかし、病気になると日本の公的保険が使えないので困っていると聞く。まあ自業自得だろう。新しい未来は自分で築くしかない。
植物園には変わった花があった。美しいね。(写真:A11)
マレーシアには「オラウータン」が沢山いた。(写真:A12)
(写真:A13)
今、日本では車の部品供給網が寸断され減産に追い込まれているが、これらの供給基地が東南アジアなのだから仕方がない。時代は常に変わっていく。トヨタといえども全てが読み切れているわけではない。果たして訪れるのはEVの時代なのだろうか?技術革新には誰も乗り切れないのでは?