「手製料理で暑さを乗り切ろう」

「手前勝手世界食物語、第596話」
「手製料理で暑さを乗り切ろう」
その1「魚のカルパッチョ」
活〆ブリと活〆鯛のカルパッチョだ。(写真:S1)
新鮮なネタが手に入ったので、手製ですが作ってみました。
刺身にした魚の身に、出汁酢にオリーブオイルをたっぷり掛けて薬味(大葉に九条葱)を入れて食べる。
実に美味しい。手前勝手の感想でした。

その2「鰻」
東京中心部で37度を超えた日、遅ればせながら「鰻」を食べることにした。市販の鰻一匹を買い求めて来て、半分は「鰻丼」にした。(写真:S3)
そして残り半分を切り刻み、トマトを切って合わせて出汁の入った卵で炒め閉じました。(写真:S2)
和風と洋風が相混ざった複雑な味だったが、まあまあの味でした。それよりもスタミナ満点の食事でこの暑さを何とか乗り越えようと頑張っています。これもコロナ禍、外食が出来ないための苦肉の策でした。

その3「刺身とミョウガの酢味噌和え」
日経新聞に出ていたので作ってみました。刺身は今回は「烏賊」にして、ミョウガとキュウリを千切りにして、酢味噌で和えました。(写真:S4)
(写真:S5)
さっぱりしていて夏向きの食べ物でした。これならば色々と応用が利きそうですね。
以上、突然秋梅雨状態になった日本列島から勢古口がお送りしました。