「釧路の旅、後記」

「J  REPORT 2021 8月第2週号」 
「リタイアメント・ノート 12年2ヶ月目」
「VOL.1224 SINCE AUG.12th、1983」
「旅暦97」「釧路の旅、後記」
「六日目」「釧路市動物園」
釧路の真夏の気温は24-25度程度で、お盆を過ぎるともう秋の涼しさだという。それも「日本のロンドン」と言われるような霧の影響だ。しかしその日は何と晴れ渡り気温30度となっていた。そんな日に郊外の釧路市動物園を訪れた。兎に角暑い。
まずは「ペンギン」だ。水があるから涼し気だ。(写真:A1)
(写真:A2)
(写真:A3)
キリンも暑そう。(写真:A4)
丹頂が2羽いた。彼らは怪我をして収容されたもので、義足を付けている。(写真:A5)
(写真:A6)
この動物園には道東で怪我をした動物たちが集められているようだ。
北海道の丹頂は基本的に移動しないのだそうだ。道内に年中いるというのだ。知らなかった。
ダチョウ。(写真:A7)
北極熊。プールに飛び込んだりして遊んでいた。(写真:A8)
(写真:A9)
アザラシ。(写真:A10)
カワウソ。(写真:A11)
ライオンが吠えていた。凄いな声だ。恐ろしい。(写真:A12)
アムール虎。(写真:A13)
白頭鷲。確かに頭が白い。(写真:A14)
木陰に入ると風もあり涼しいのだが、日向では暑過ぎだ。
サルたちも皆日陰にいる。(写真:A15)
(写真:A16)
シマフクロウ。片目を開けていた。(写真:A17)
トナカイ。小さいね。(写真:A18)
オオワシ。嘴が黄色いのが特徴か。(写真:A19)
オジロワシ。こちらは足が黄色い。(写真:A20)
両方とも大きい鳥だ。
縁人類の舎では、まずオラウータン。(写真:A21)
テシロザル。(写真:A22)
レッサーパンダは木の上で寝ていた。(写真:A23)
バスで駅から1時間の場所にある動物園。家族連れが沢山来ていました。暑かった。
今年は北海道は未曾有の暑さになっている。特に札幌や旭川などが暑いという。でも釧路は普通ならば非常に涼しいのでした。