「手前勝手世界食物語、第318」

「ステーキ」
最近色々と食品の侮ヲでの問題が露呈しているが、久々に銀座高速道路下の「素適案」に行った。するといつも顔馴染みの男性が店長に昇格していた。あれあれ驚き、これまではチーフ級だった男性が店長のメーム・プレートを掲げていた。若い人が昇進するのはいいことだ。さて、今回も頼んだのは340gの巨大ステーキだ。USビーフだから和牛ではないが、ここのステーキは美味しい。煙草が嫌なのでカウンター席に座ったが、目の前にあったのが「オクトーバ・フェスタ」の写真だった。ドイツでは10月にこのフェスタがある。ビールの本場「ミュンヘン」では朝から写真のように人々が集まってビールを飲むという。勿論その時のおつまみは「そーセージ」と「ポテト」だ。話しをステーキに戻そう。先月のカナダでもステーキを食べたのは既にお話しした。それも前の席に座っていた札幌の女性に大きなステーキが来て、私には小さめのステーキが来たので交換しもらったものだ。これもカナダのいい加減さなのかもしれないが、小柄な年寄りの女性に大きなステーキを出して、私のような健康な?男性に小さなステーキはないだろう?まあいい加減さがこの国の特徴でもあるのだろう。さて、ステーキはいつもいうが、私は胡椒と塩だけの味付けがベストだと思っている。それをフランス風にメ[スで味を変えるのには耐えられない。ステーキは肉の味を楽しむだけの味付けが好きな私でした。
以上、東京から勢古口がお送りしました。

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