「旅暦回顧録 台湾編」

「旅暦回顧録 第13話」「台湾編」
2009年8月に台湾の台北にのみ行く、短期間のツアーに参加した。本当に短い旅でした。そして初めての台湾でした。その後3度台湾を訪れた。
最初の台湾訪問では、市内の「保安宮」というお寺がホテルの近くにあった。(写真:A1)

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やはり仏教徒が多いのだろうか?共産主義国家ではないことは確かだ。
「蒋介石」が祀られていた。(写真:A2)
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今でも尊敬されているのだろう。
衛兵の交代だ。(写真:A4)
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名物の足裏マッサージにも行った。(写真:A3)
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痛かった。
有名な「小籠包」の店。日本にも支店がある。(写真:A5)
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「夜市」は人出もあり賑わっていた。(写真:A6)
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ところが太平洋側の観光地「九分」では台風に遭遇した。雨、又雨でした。(写真:A7)
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実はその後3回もここを訪れたが全て雨でした。
台北で一番高い建物「台北101」からの眺め。(写真:A8)
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温泉あり、日本の嘗ての植民地は親日的で心温まる国でした。
同じ植民地であった台湾と朝鮮。だが現状は全く違う。国民性なのかはよく分からないが、台湾でも日本は朝鮮と同じことをしていたはずだ。国家発展の基本戦略のために鉄道や道路網や建物を造り、教育をなし、日本人と同じ水準にするということだったはずだ。その結果が台湾では今も日本統治時代のことを評価する人がいるのに対して、朝鮮では全く違う。何故なのか私には理解出来ない。