「東京スカイツリーと夜景」

「東京スカイツリー」
ライトアップされたスカイツリーが実に美しい。予想以上に人を集めたスカイツリーもすっかり東京名所になった。東武鉄道は大喜びだろう。初雪が東京に降った日、エジプトのスフィンクスにも雪が降ったと報道されたが、これは「東武ワールドスクェアー」のスフィンクスだったというから、これまた驚きだった。

「2013年の映画のお話し」
映画「プレーンズ」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年213作目)
全米で大ヒットしたアニメ。前作の「カーズ」から今度は飛行機、それも農薬散布機が世界一周レースに勝利するというもの。それなりに面白いから不思議だ。

映画「ウォーキング with ダイナソー」(日劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年214作目)
7000年前のアラスカで起きたと思われる恐竜たちの争いと生き方を描く。客の半数は子供たちでした。

映画「永遠のゼロ」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★★(今年215作目)
泣けた、泣けた。今年一番いい映画だった。あの時代、戦争に翻弄された日本人を描ききったといえよう。絶対お薦めだ。

映画「オンリー・ヴァーズ・レフト・アライブ」(TOHOシネマ日比谷シャンテシネにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年216作目)
現代に生きる吸血鬼のお話し。今も吸血鬼はいるのだった。

映画「ブリングリング」(銀座TOEIにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年217作目)
LAでセレブの家に侵入して泥棒をしていた高校生達を描く。実話。

「私の去年2013年の映画の評価は?」
今年の★★★★★は、「舟を編む」「少年H」「タイピスト」「そして父になる」「かぐや姫の物語」「ゼロ・グラビティー」「永遠のゼロ」
今年の★★★★は、「シェフ」「アルバート氏の人生」「ライフ オブ パイ」「東京家族」「ムーンライズ・キングダム」「ジャンゴ」「愛、アムール」「ヒチコック」「天使の分け前」「藁の盾」「アイアンマン3」「ラストスタンド」「カルテット」「旅立ちの島唄」「奇跡のリンゴ」「アンコール」「真夏の方程式」「ワイルド・スピード ユーロミッション」「風立ちぬ」「クロワッサンで朝食を」「最愛の大地」「スマイル・アゲイン」「サイド・エフェクト」「凶悪」「グランド・イリュージョン」「危険なプロット」「49日のレシピ」「燦燦」「ペコロスの母に会いに行く」「武士の献立」
「鑑定士と顔のない依頼人」

「本の記憶シリーズ」
「烈火の剣」(鳥羽 亮 著)双葉文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年344冊目)「はぐれ長屋の用心棒」シリーズ第29弾

「思惑」(上田 秀人 著)講談社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年345冊目)「百万石の留守居役」シリーズ第2弾

「ご恩返しの千歳飴」(牧 秀彦 著)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年346冊目)「甘味屋十兵衛子守り剣」シリーズ第4弾

「夜隠れおせん」(鳥羽 亮 著)角川文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年347冊目)「火盗改鬼与力」シリーズ第6弾

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