「トルコの思い出、ハッサン山」

「トルコの思い出」
前々回のところで写真が上手く入らなかった「ハッサン山」がカッパドキアに行く途中に見えた。富士山に良く似た火山だ。この地方は火山が多いので温泉も多い。トルコの旅でやはり一番感じたのは地元の人が薦めてくれた「オリーブオイル」と「トマト」だろう。オリーブオイルはサラダにも料理にも、そして肌にも付ける。まあ地中海世界の一番の特徴だろう。それと毎食殆ど間違いなく確実に出たのが「トマト」だ。冬でもビニールシートを被せた温室で作られていて、スープにもサラダにも必ず入っているといっても過言でない。前回訪れた時にもイタリアのトマトの大半はトルコから輸出していると言っていたから、トマト好きの国民性なのだろう。

「2014年の映画のお話し」  2013年は221本の映画を観ました。
映画「アメリカン・ハッスル」(日比谷みゆき座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年14作目)
1978年、FBIのおとり捜査に参画せざるを得なくなった詐欺師達の物語。実話だという。面白かった。アカデミー賞にもノミネートされている。

映画「メイジーの瞳」(TOHOシネマシャンテにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年15作目)
離婚した親がそれぞれ別な人と結婚した。一人娘のメイジーは10日筒それらの家庭を廻されていた。それが不孝を生む。落ち着く場所がなかった可哀相なメイジー。こんな勝手な親がいるのか?

映画「マイティー・ソー」(丸の内ルーブルにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年16作目)
闇で世界を制覇しようとする者たちをマイティー・ソーがやっつけるというコミック。

映画「I’m so exited」」(ヒューマントラストシネマ有楽町にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年17作目)
スペインの航空機がメキシコに向うのだが、降機設備が不良で着陸できない。そんな機内で起きることは?まあ摩訶不思議な映画でした。子供には見せられない映画です。

2014年2月7日付け日経新聞夕刊「シネマ万華鏡」の評価は、「ニシキノユキヒコの恋と冒険」が4つ星、「「スノーピアサー」が3つ星、「ラッシュ」が3つ星、「マイティーソー/ダークワールド」が3つ星、「光にふれる」が3つ星、「抱きしめたい」が3つ星、「僕は友達が少ない」が2つ星でした。

「私の去年2014年の映画の評価は?」
今年の★★★★★は、
今年の★★★★は、「小さいおうち」「アメリカン・ハッスル」

「2014 旅の記憶シリーズ」  2013年の旅では、「ペルー」が51カ国目、「南アフリカ」が52カ国目、「ジンバブエ」が53カ国目、「ボツワナ」が54カ国目、「ザンビア」が55カ国目でした。
2014年の国内旅行の第一回目は、1月の九州福岡と水俣でした。

「2014 歌舞伎観劇シリーズ」歌舞伎座にて★★★「今年1回目」
「二月大歌舞伎」=「心謎解色糸、小糸佐七、お房綱五郎」1810年初演の世話物で、歌舞伎座では42年振りの上演。

「2014 本の記憶シリーズ」  2013年は本を350冊読みました。
「夏まち舞台」(幡 大介 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年32冊目)「千両役者捕物帖」シリーズ第4弾

「富くじ始末」(幡 大介 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年33冊目)「千両役者捕物帖」シリーズ第5弾

「寒さ橋」(今井 絵美子 著)双葉庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年34冊目)「すこくろ幽斉診療記」シリーズ第1弾

「梅雨の雷」(今井 絵美子 著)双葉庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年35冊目)「すこくろ幽斉診療記」シリーズ第2弾

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