「春爛漫」

「J  REPORT 2014 4月第4週」
「リタイアメント・ノート 5年10ヶ月目」、
「VOL。843 SINCE AUG.12th、1983」
「春爛漫」
「花咲く季節」
桜が終わったと思ったら、もう花々が一斉に咲き始めた。自宅近くの路上でも「ハナカイドウ」というバラ科の中国産の木に花が咲いていた。木々の芽吹きは凄まじい勢いだった。この花もあっという間に散ってしまった。

「丹羽氏、追伸」
元中国駐在大使の丹羽氏のことで思い出したことがある。それは元東京都知事の行った尖閣列島買収問題だ。氏が言っていたのは外交権限のない一知事がしたことは、明らかに越権行為だったということだ。そんなことをすれば問題になると氏が発言したことも真意を伝えられないままに、都知事の暴走を招いたことは民主党政権にも問題があったとの発言だった。確かのそうだろう。安倍首相の先を見ない自己満足の義務感にも呆れるが、この国の政治家のレベルはこんなものなのだろうか?

「変貌する豊洲」
4月から「昭和大学江東豊洲病院」がオープンした。これまであった昭和大学豊洲病院の移転だが、立派な建物が完成した。その隣りに「江東区立豊洲西小学校」が建設中だ。来年の開校になるのだろう。マンションが続々と建つ豊洲周辺には医療機関も沢山出来たが、やはり足りないのが学校だ。小学校はこれで3校目、芝浦工大の中学高校も新豊洲駅近くに建設が始まった。マンションが出来れば人が来て、学校もショッピングセンターも必要となり、オフィースも出来と本当のこの数年の豊洲の変貌は恐ろしい位だ。

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