「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「キング・オブ・シーブス」(TC日比谷にて)私的評価眼★★★(今年5作品目)
イギリスで実際に起きた犯罪。5人の年寄泥棒に若手が加わって、イースター休暇の連休を狙って銀行の地下金庫を襲った。1400万ポンドの現金や金塊や宝石が奪われたが、警察の監視カメラの捜査から彼らの犯行だと判明する。しかし一人だけ若手は逃れた。

1月22日付日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「羊飼いと風船」が4つ星、「KCIA 南山の部長たち」が4つ星、「どん底作家の人生に幸あれ」が4つ星、「いつか、どこかで」が3つ星、「出檀(カミングアウト」が3つ星、「さんかく窓の外側あ夜」が2つ星、「ウォーデン 消えた死刑囚」が3つ星でした。

「私の2020年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!! 映画鑑賞は127本でした。
★★★★★=「ジョジョ・ラビット」「リチャード・ジュエル」「九人の翻訳家」「ナイブス・アウト」「男と女 人生最高の日々」「黒い司法」「ジュディ 虹の彼方へ」「パブリック」「シチリアーノ 裏切りの美学」「スペシャルズ」「TENET」「異端の鳥」「スパイの妻」

「2020 観劇シリーズ」 2020年の歌舞伎観劇は6度でした。
1月の初春海老蔵歌舞伎(新橋演舞場)を観劇しました。

「2021年大相撲観戦シリーズ」2020年の大相撲観戦は2場所でした。
1月場所の11日目の桝席チケットをゲットしています。

「2021年旅暦」
1月に米沢に。

「2021 本の記憶シリーズ」  2020年の読書数は、364冊でした。
「抵抗」(上田 秀人 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年18冊目)「惣目付臨検仕る」シリーズ第1弾

「海の牙」(和久田 正明 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年19冊目)「八丁堀つむじ風」シリーズ第10弾

「旅路の果てに」(喜安 幸夫 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★★(今年20冊目)「大江戸木戸番始末」シリーズ第14弾、本シリーズ完結

「百年の仇」(井川 香四郎 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年21冊目)「くらがり同心裁許帳」シリーズ第1弾

「空蝉ノ念」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年22冊目)「決定版・居眠り磐音」シリーズ第45弾

「弓張ノ月」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年23冊目)「決定版・居眠り磐音」シリーズ第46弾

「桃と桜」(知野 みさき 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年24冊目)「江戸は浅草」シリーズ第3弾