「東北・蕎麦の旅」

「旅暦96」「東北・蕎麦の旅」
JR東日本の大人の休日俱楽部パスを利用して、今年も蕎麦の旅を実施した。まずは山形県米沢に向かう。新幹線はがらがらだ。流石不要不急の外出を遠慮しているのだろうか?いつもならばこの切符を利用して多数の方々が旅に出るのだが、状況が違うのだろうか。しかし新幹線は超閑散だから3蜜にはならない。
福島市内に入っても山には雪があるけれど、市内には雪はない。(写真:B1)
米沢に向かうと山深く雪が積もっていた。(写真:B2)
(写真:B3)
米沢盆地には雪がかなり積もっていた。(写真:B4)
大体4-50cmはあろうかという雪。タクシーでいつも行く「粉奈屋 小太郎」に行く。米沢藩御用達の蕎麦屋だ。(写真:B5)
(写真:B6)
頼んだのは「割り子蕎麦」五段重ね。(写真:B7)
出雲蕎麦と同じで小さな器に蕎麦が盛られている。
一番上は「身欠きニシン」(写真:B8))
「鮪」(写真:B9)
「とろろ」(写真:B10)
「なめこ」(写真:B11)
「海老天麩羅」(写真:B12)
こうして上から蕎麦に具材を載せ、付けタレを掛け、次々と下に食べていく訳だ。いやあ、いつもながら美味しい蕎麦だ。満足して駅に戻るが、途中で雪の像を見つけた。(写真:B13)
駅前の風景。(写真:B14)
結構、雪が多いみたいだ。(写真:B15)
お土産に有名な「新杵屋」の駅弁「牛肉どまん中」を買って帰った。(写真:B16)
それで知ったのだが、これまで食べていたのは醤油味だったが、味噌味と塩味があることが分かった。今回は塩味にした。
理由は塩分が一番少ないからでした。