「東京スカイツリー談義」

「一年を迎えた東京スカイツリー」
5月で漸く開業一年を迎えた東京スカイツリーだが、何と年間40日以上も風や雪、雨のために休業したという。そのためか、今年の大型連休中も予想以下の人出だったと聞く。登れないなら来た甲斐もなく、それならば並んでも入れるディズニーランドのほうが良いとのことだったらしい。天候の左右されるとは現代技術の粋を集めて建てられたタワーが情けない。私はこの1年に2回登った。やはり上は気持ちいい。

「中国と戦争か?」
またまた東支那海で中国と揉め事が起きた。自衛隊機への接近事件だ。挑発的な中国の行為はベトナムやフィリピンとの間でも起きている。一触即発の危機をわざと煽っているのが中国側であることは最早明白だ。いつの時代でも為政者のすることは同じだ。国内に問題を抱えると国民の目を海外に向けさせ内部の危機を忘れさせようとする。中国ほど国内に問題がある国はない。だから一方的に相手国が決して譲歩できないようなことを挑発的に行い一方的に自国の主張を公然と押し付ける。この国に論理に従うと、その内日本も植民地にされかねない。それほど恐ろしい国だといえよう。

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