「十六夜の月」

「J  REPORT 2014 9月第3週」
「リタイアメント・ノート 6年3ヶ月目」、
「VOL。864 SINCE AUG.12th、1983」
「十六夜の月はスーパームーン」
9月9日は昔風に言えば「重陽(ちょうよう)の節句」で江戸時代はお祝いの日だったが、新暦の今年は「十六夜(いざよい)」の月となった。日没後、東の空に美しい月が東京でも観ることが出来た。それも珍しい「スーパームーン」だというのだ。普通の月よりも大きな月らしい。なるほど少し雲もかかり、妖しくオレンジ色に輝いていた。月はいつ見ても美しい。その月も翌朝は雲に隠れてしまってみることが出来なかった。残念でした。

「肝機能」
友人から薦められて「ヨード水」を飲むと肝機能の数値、即ち「ガンマーGTP」が改善されるからと言われて医師と相談しながら服用していたが、先月医師から電話があり「検査の結果、肝機能とは別のある数値が悪くなっているので服用を中止して下さい」とのことだった。残念ながらヨード水で私は数値が改善もされなかったし、寧ろ酒の量が増えて悪化しているという状況になっていた。別の医師からは「すい臓」がアルコールで非常に危険な状態になっているからと注意されるし、まあ好きなものは好きとしてもお酒は身体によくないと理解しているのだが、止められない。本当に情けない。

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