「今週の映画と本」

「今週の映画と本」 
「ストックホルム・ケース」(UC豊洲にて)私的評価眼★★★(今年113作品目)
1973年に実際にストックホルムで起きた銀行強盗と人質の男女3人との関係を描くが、この事件から「ストックホルム・シンドローム」という言葉が生まれた。人質が犯人に好感を持ってしまうということだ。

11月13日付け日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「さくら」が4つ星、「ばるぼら」が4つ星、「シラノらの・ド・ベルジュラックに会いたい!」が4つ星、「詩人の恋」が3つ星、「THE CAVE」が3つ星、「ホテル ローヤル」が2つ星、「静粛裁判」が4つ星でした。

「私の2020年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「ジョジョ・ラビット」「リチャード・ジュエル」「九人の翻訳家」「ナイブス・アウト」「男と女 人生最高の日々」「黒い司法」「ジュディ 虹の彼方へ」「パブリック」「シチリアーノ 裏切りの美学」「スペシャルズ」「TENET」「異端の鳥」「スパイの妻」
★★★★=「フィッツシャーマンズ・ソング」「パラサイト」「ダイントン・アビー」「風の電話」「偽りのゲーム」「スキャンダル」「ラスト・ディール」「ビッグ・リトル・ファーム」「ジョン・ドノバンの死と生」「世界で一番貧しい大統領」「ハリエット」「バルーン 奇跡の脱出飛行」「WAVES」「ブリット=マリーの幸せはひとりだち」「T34」{ジョーンの秘密}「オフィシャル・シークレット」「ミッドウェイ」「ある画家の数奇な運命」「フェアウエル」「ムヒカ」「みをつくし料理帖」「薬の神じゃない」「おもかげ」

「2019年の映画はこんなでした」2019年は199作品の映画を観ました。
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディー」「グリーンブック」「運び屋」「こども食堂」「さよなら くちびる」「ディリリのパリの時間旅行」「イエスタデイ」「決算!忠臣蔵」「再会の夏」「男はつらいよ、お帰り、寅さん」

「2020 観劇シリーズ」 2019年の歌舞伎観劇は6度でした。
一月大歌舞伎=新橋演舞場(昼の部)
八月花形歌舞伎=歌舞伎座にて観劇(第2部と第3部)しました。
九月大歌舞伎=歌舞伎座にて観劇(第3部)
十月大歌舞伎=歌舞伎座にて観劇
十一月大歌舞伎=観劇予定。
大相撲=1月場所観戦。7月場所10日目観戦しました。9月場所は遠慮しました。
    11月場所11日目桝席チケット確保しました。

「2020年旅暦」
国内旅行は、3月の九州(博多、長崎、武雄温泉)。8月に壱岐の島。更に8月末には釧路へ。9月は東日本「麺の旅」でした。9月下旬に再び東北でした。ハワイがキャンセルになったので12月は沖縄に行くことにします。
海外旅行は、2月のハワイ。残念ながら5月連休の予定でしたハワイは中止になりました。次は8月もANAは運休となりました。またまた12月のハワイも運航中止でした。
これまでに行った国々の合計は72か国です。再調査の結果、アルゼンチンが抜けていましたので、72か国に訂正します。

「2020 本の記憶シリーズ」  2019年の読書数は、259冊でした。
「かみなりお勝」(金子 成人 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年322冊目)「ごんげん長屋つれづれ帖」シリーズ第1弾

「おしどり夫婦」(稲葉 稔 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年323冊目)「研ぎ師人情始末」シリーズ第7弾

「一抹の福」(牧 秀彦 著)徳間文庫 私的批評眼★★★(今年324冊目)「婿殿開眼」シリーズ第10弾完結編

「迷い熊笑う」(芝村 凉也 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年325冊目)「長屋道場騒動記」シリーズ第8弾

「ほろほろおぼろ豆腐」(坂井 希久子 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★(今年326冊目)「居酒屋ぜんや」シリーズ第9弾