「明治神宮鎮座百年祭」

「J  REPORT 2020 11月第3週号」
「リタイアメント・ノート 11年5ヶ月目」
「VOL.1186 SINCE AUG.12th、1983」
「明治神宮鎮座百年祭」
明治神宮が出来て丁度100年ということで、現在「鎮座百年祭」が行われているので、訪れてみた。
何と20年振りの明治神宮だ。2000年の元旦にお参りしたのが最後でした。
千代田線にて到着。(写真:A1)
参道は広々している。(写真:A2)
橋からは小さな小川が見える。(写真:A3)
「代々木」という地名の由来があった。大木があったらしいが昭和20年5月の空襲で焼け落ちたという。(写真:A4)
御苑の由緒だ。元々は大名家の下屋敷跡だったとか。(写真:A5)
おや凄い数のワインの樽だ。(写真:A6)
こんなのあったかな?(写真:A7)
反対側には日本酒の薦被りも。寄進されたものだろう。(写真:A8)


ここは明治天皇を追悼して大正9年(1920年)12月1日に完成したという。(写真:A9)
第2番目の鳥居。(写真:A10)
「明治神宮鎮座百年祭」(写真:A11)
「菊の花」は天皇家の紋章でもある。
「明治天皇」は満14歳の時、第122代天皇となられた。(写真:A13)
「大日本帝国憲法発布」(写真:A14)
「昭憲皇后」(写真:A15)
女子教育の拡大に尽力し今の「お茶の水女子大学」や、「日本赤十字」の基礎を築いた。(写真:A16)
明治天皇崩御と大葬の列。(写真:A17)
数多くのボランティアの手により神宮の森が出来上がった。(写真:A18)
この森は人工的に造られたとは知らなかった。
社殿の工事の模様。(写真:A19)
「手水場」(写真:A20)
第3番目の鳥居。(写真:A21)
本殿。(写真:A22)
境内を撮る。まずは左側。(写真:A23)
中央。(写真:A24)
右側。(写真:A25)
「七五三」詣での人たちがいる。(写真:A28)
七歳と三歳の女の子、そして五歳の男の子、それを祝う大人たち。微笑ましい風景だ。七五三の詳細は知らないが、元々小さい子供が死亡する率が高かった時代、漸く育った子供たちの生命を神に感謝したのだろう。特に女児は七歳で「帯解」と称して着物の帯を結ぶことが出来たことを喜んだそうだ。
JR原宿駅の駅舎。(写真:A29)
駅前のビル。(写真:S30)
100年の歴史ある神宮の森の目の前には現在の人たちが集う場所がありました。久し振りに神々に触れた気分になりました。