「4S会もフグの三角で」

「4S会もフグの三角で」
浅草は江戸時代から続く娯楽と食の町だ。江戸時代は勿論浅草寺の門前町として、そして新吉原の近場にある盛り場として発展してきた。「浅草文化観光センター」の8階から昼間のスカイツリーを見る。(写真:B1)
アサヒビールの本社ビルと黄金のモニュメントも見える。
仲見世通りにも観光客は戻りつつあるのか?(写真:B2)
雷門だ。この巨大な提灯は松下電器産業の松下幸之助氏の寄贈による。(写真:B3)
先日訪れた「尾張屋支店」や「天麩羅の三定」、「神谷バー」が見える。(写真:B4)
今回の4S会は先週訪れた「ふぐ 三角」での会食だ。(写真:B5)
予約席に入る。面白い紙のカバーがあった。(写真:B6)
(写真:B7)
それでは食事を始めよう。今日は午後1時からの会食です。
まずは突出し。(写真:B8)
「ふぐ刺し」昔は「鉄砲」と言われていて、いつ食べて死ぬか分からないということで名付けられたらしいが、江戸時代は禁止していたフグを伊藤博文が解禁して食べることが出来るようになったという。それでも今でも肝臓などを食べて死ぬ人が年間数人はいると聞く。でもふぐ刺しは美味しい。(写真:B9)
壁には「ふぐ」の絵が飾られていた。(写真:B10)
次は「ふぐの唐揚げ」だ。(写真:B11)
「ふぐちり」の具材だ。(写真:B12)
私が鍋奉行となり、鍋をセットした。(写真:B13)
いやあ美味いね。フグは年間一回程度だったが、今年は既に2度目。でも美味い物は美味い。残り少ない人生で食べ物位、納得・満足の生活を送りたいのが本音だ。
さて〆のおじやだがここをご紹介頂いたF君指導のように卵をご飯に纏わせる卵コーティングでトライしてみる。(写真:B14)
そしてコーティングしたご飯を鍋に投入して完成。(写真:B15)
最後はデザート。季節の牡蠣とブドウでした。(写真:B16)
この4人。まずはサワサンとは大阪時代の友人で、スーさんはサワサンの大学時代の友人、そしてスーさんの弟さんの4人組なのだ。何とも不思議な組み合わせだが、スーさんとは私と二人で海外旅行にも2度行った。勿論3人での海外旅行もあるのだが、何とも面白い組み合わせだし、こういった会社以外の知り合いとの関係も大切にしたと思う昨今でした。美味しかったです。