「ハロウィーン」
いつ頃からこの行事が日本に持ち込まれたのか、余り記憶にないが、少なくともこの10年ほどのことではないだろうか?キリスト教の文化だから本来は日本にはなかった行事だが、今や当たり前の如くにハロウィーンの飾り物があちこちにあるから不思議だ。そして11月になった途端に今度は「クリスマス」の飾り付けに変わる。この変わり身の早さ。日本ではお菓子をねだって歩く風習は流石にないが、モノマネ好きな日本人はあっという間に吸収してしまうのでした。
「帰ってきた中国人」
銀座8丁目、高速道路の下の中央通り所謂銀座通りには中国人の乗ってきた観光バスが常に止まっているが、一時期止まっていない事が多かったが、今は道の両側に4台も並んでいる時がある。これは驚きだ。これまでで最高のバスの数だ。ということは、中国人観光客が銀座に戻ってきているということだ。まあどこもかしこも中国語が氾濫している。10月以降は特に多い。せいぜいお金を落としていってください。