「過門香 TEN]

「手前勝手世界食物語、第568話」
「過門香 TEN」
有楽町イトシア別館の3階にある店だ。(写真:S1)
線路脇だから新幹線が走るのが見える。(写真:S2)
今日は禁酒日たしているので料理のみのコースを頼んだ。
まずは前菜。「クラゲの冷采、押し豆腐の和え物、若鶏の白蒸しオリジナルソースかけ」(写真:S3)
「キノコ入り蟹味噌スープ」(写真:S4)
「特製蒸し点心2種=小籠包、もち米饅頭」(写真:S5)
「大海老のマヨネーズソース」(写真:S6)
「鶏肉の中国黒酢炒め」(写真:S7)
「四川麻婆豆腐と黄金炒飯」(写真:S8)
(写真:S9)
デザート「杏仁豆腐」(写真:S10)
GO TO EATが始まって恩恵を受けているようでかなり混んでいた。何度も来ている店なので味はまあまあ納得だ。係の男性が色々と黒酢の使い方でアドバイスがあり、特に自慢の一品は麻婆豆腐だそうで、山椒が沢山掛けてあり、まずはそのまま、次に炒飯と一緒に、そして黒酢を垂らしてと3回の食べ方を述べていた。これはメニューにはないもので、特注になるという。まかない料理みたいなものなのだろう。満腹でした。
今週は食の話題ばかりになってしまいましたが、食事しか楽しみはないですね。残りの人生、せいぜい気張って美味しい物を食べたいと思います。
以上、秋も本格化してきた東京から勢古口がお送りしました。