「大熊猫 香香(シャンシャン)」

「J  REPORT 2020 10月第4週号」
「リタイアメント・ノート 11年4ヶ月目」
「VOL.1182 SINCE AUG.12th、1983」
「大熊猫 香香(シャンシャン)」
現在上野動物園は日時指定の事前予約制だ。(写真:A1)
やはり平日とはいえ子供連れが圧倒的に多い。時間が決まっているから直ぐに入場出来、まずはパンダ舎に行く。最初は写真撮影禁止でパンダ舎の中を覗き込みながら進む。立ち止まってはダメだ。だがシャンシャンは寝ていた。当たり前だ。夜行性の動物だから、昼間活動していることのほうが珍しいといえよう。
出ると目の前に金色の建物が。タイの建物のようだ。(写真:A2)
そして写真撮影希望者は別の列に並びなおす。ここで約20分並んだ。(写真:A3)
(写真:A4)
さあ、いよいよパンダとご対面を写真撮影する。先ほども申し上げたように、シャンシャンは就寝中ですね。(写真:A5)
(写真:A6)
(写真:A7)
(写真:A8)
でもやはり人気者ですから、来園者の目的はパンダなのです。シャンシャンも年内一杯で中国に引き取られてしまうのが、残念だ。
次に向かったのが「アジア象」だ。象さんも人気だ。(写真:A9)
ゆったりと巨体を揺らせながら歩いている。(写真:A10)
風格がある象さんたちでした。
更に進むと「猿山」がある。親子の猿がいた。チェーンの上で遊ぶ子猿が可愛い。(写真:A11)
(写真:A12)
坂を下りる途中に「白熊」がいた。水を浴びている。(写真:A!3)
立ち上がると流石に大きい。(写真:A14)
「アシカ」は水中で笑っている。(写真:A15)
(写真:A16)
鶴が優雅に歩いている。(写真:A17)
蛇を食べるという鶴。怖そうだ。(写真:A18)
園内の「上野五重塔」。寛永十六年(1639)完成したもので重要文化財だ。(写真:A19)
戊辰戦争の上野の役でも消失を免れたものだろう。
まだまだ見るとことはあるのだが、今日はこれでお仕舞にします。久々の上野動物園でした。