「焼き肉 醍醐銀座店」

「手前勝手世界食物語、第567話」
「焼き肉 醍醐銀座店」
コロナで3月には日本橋の「北海道和牛焼き肉 ふらの」が閉店し、9月末には人形町の「みやもと牧場」も閉店となった。同時に西銀座の「素敵庵」も閉店してしまった。更にGINZA5のトンカツの「和幸」も9月末に閉店となった。がっかりの連続です。そこでGo To Eatを利用して予約したのが、「焼き肉 醍醐 銀座店」でした。御幸通りに面したビルにあった。
コースを予約したので、まずで出てきたのは「付け出し」、もやしとキムチだ。(写真:SS1)
茹でた肉を山葵で食べる。(写真:SS2)
ほぼ生肉だ。(写真:SS3)
それでは焼き肉です。肉質は確かに良い。(写真:SS4)
(写真:SS5)
(写真:SS6)
(写真:SS7)
やはり上質で美味しい肉です。値段通りですね。
最後の〆は、ご飯。(写真:SS8)
これも美味しかったです。もう一度行ってみよう。
と思っていたら、何と閉店していた店が再び復活か?それが「焼き肉 みやもと牧場 人形町店」なのだが、同じ場所に店名が変わって「たなか畜産 人形町店」となっていた。果たして同じ店なのか?
行ってみると、表の店名が変わっているだけで、中身は全く一緒だった。(写真:食)
看板の架け替えだけでの生き残りか?メニューは少し品数が減っていたが、ほぼ一緒。店長も一緒でした。料金のみ少し上がっていました。これってありか?
以上、秋なのに寒さが厳しくなってきた東京から勢古口がお送りしました。