「蔵王編」

「蔵王編」
やはり天気予報通りに雨だ。それもかなり強い雨だ。観光バスで東北道を南下、白石インターで降りて、不忘山というところの「「きつね村」に向かう。標識がある。(写真:C1)
約100頭のきつねがいるという。檻の中にいたのは「北極きつね」、真っ白い狐で一見すると犬のようだ。(写真:C2)
聞けば、これらの狐たちは元々日本の各地や海外から輸入されたものだそうで、その子孫たちを繁殖させたのだという。だから純粋に野生ではないという。狐は捕食される動物で自然界では生き残りはかなり厳しいという。彼らが生きていくための餌は、ネズミ、ウサギ、リス、蛇などで雑食だという。大体10年位が寿命だが、ここで過ごす狐たちは10年以上、12年ほど生きるのもいるという。施設に入るのに注意されたのは、立ち止まって狐に手を出したり触ったりしないこと。何故なら噛まれるから。またひらひらした長い紐状のものは持たないこと。理由は蛇だと思い餌と勘違いされて噛まれる。
ここには狐だけでなく他の小動物もいる。モルモットだ。(写真:C3)
それでは放し飼いのエリアに入ろう。狐たちがいました。(写真:C4)
夜行性なので皆お休みしている。(写真:C5)
一匹が歩いてきた。(写真:C6)
社があった。(写真:C7)
(写真:C8)
これはこれはたくさんいる。(写真:C9)
(写真:C10)
(写真:C11)
北極キツネと青キツネ、(写真:C12)
ではどんな狐がいるのか。プラチナキツネ。(写真:C13)
十字キツネ。(写真:C14)
銀キツネ。(写真:C15)
キタキツネ。(写真:C16)
(写真:C17)
ウサギだ。(写真:C18)
北極キツネ。(写真:C19)
(写真:C20)
入口のゴリラ。変だなあ。(写真:C21)
昨年までは外国人観光客で一杯だったというキツネ村。生憎の雨でした。

「蔵王の御釜」
風雨の中、蔵王の御釜に向かう。蔵王山という単独峰はなく、蔵王連山が正しい。1800mの山に登る。そろそろ紅葉になりつつある。来週には見ごろを迎えるという。(写真:C22)
(写真:C23)
(写真:C24)
頂上は暴風雨だ。(写真:C25)
仕方ない。写真で我慢してもらおう。(写真:C26)
美しい光景だ。(写真:C27)
(写真:C28)
建物の中からの景色。雨と風が凄い。(写真:C29)
レストランで一休み。こんにゃくとおはぎだ。(写真:C30)
おからの揚げドーナッツ。(写真:C31)
もう御釜見物は諦めて下山。山なので天候次第だそうだが、大体5回に1回観られればよいという確率の低い御釜でした。私も2度目ですが、まだ観たことはありません。

「遠刈田温泉」
下山して温泉街に。「808mini」という店で濃厚なソフトクリームを食べた。イチジク入りだが美味しかった。(写真:C32)
店内の風景です。(写真:C33)
(写真:C34)

「国営みちのくの杜の湖畔公園」
随分と長い名前の公園だが、広大な土地に展開していた。雨の中歩くと、コスモスの花畑があったが、まだ見頃は遠いようだ。(写真:C35)
(写真:C36)
おや、モネの翠嵐のような景色が。(写真:C37)
(写真:C38)
小さな滝がある。(写真:C39)
モネの絵のようだ。(写真:C40)
ラベンダーが咲いている。(写真:C41)
(写真:C42)
(写真:C43)
(写真:C44)
こういった景色が展開されている。(写真:C45)
(写真:C46)
(写真:C47)
(写真:C48)
栗が大量に落ちていた。(写真:C49)

「たんや善次郎」
仙台駅前の牛たん焼の店「善次郎」に行く。
日本酒と付き出し。(写真:C50)
たん焼です。厚めに切られた牛タンが柔らかくて美味しい。(写真:C51)
定食です。(写真:C52)
満足しました。