「山形、新庄手打ち蕎麦 さぶん」

「山形、新庄麺の旅 手打ちそば さぶん」
台風は過ぎたものの日本列島は暑い。幸い次男の壱岐の自宅は最小の被害で治まっった模様で一安心。
福島の空だ。秋の雲かな?(写真:B1)
安達太良山系だ。(写真:B2)
福島から山形新幹線は分離されて米沢方面に。米沢の山だ。(写真:B3)明日もまたやって来るところだ。山形の空だ。(写真:B4)
蔵王の山々だ。(写真:B5)
山形城。霞城です。(写真:B6)
その堀。(写真:B7)
(写真:B8)
天童駅に到着。(写真:B9)
ここは将棋の駒で有名だが、数年前に来た時に知ったのだが、織田信長直系の子孫が幕末にこの地を治めていたとのこと。小さな藩だが、よく幕末まで残っていたものだ。菩提寺には信長以下の位牌が置いてあったことを思い出す。
サクランボの木々がある。(写真:B10)
ここは「さくらんぼ東根駅」だ。(写真:B11)
月山方面の山々だ。(写真:B12)
村山駅。(写真:B13)
大石田駅。(写真:B14)
ここは最上川の水運を利用して発展した町で、松尾芭蕉が奥の細道の時に10日間泊まったところだという。知らなかった。
いよいよ新庄駅に到着。暑いね。多分35度を超えていると思う。人が全くいない駅前の道を歩く。(写真:B15)
ここは「こぶとり爺さんどおり」というらしい。こぶとり爺さんてどんな話だったけ?(写真:B16)
忘れてしまった。
駅前から灼1km。「手打ちそば さぶん」に着いた。(写真:B17)
(写真:B18)
どうも私が本日の最初の客のようだ。庭に面した席に座る。(写真:B19)
メニューだ。(写真:B20)
「天付もりそば」@1540円を注文する。但し、刻み海苔が別途置いてあるから自由に使えます。
フクロウがいますね。(写真:B21)
カブト虫の木彫りがありました。(写真:B22)
これが実物です。(写真:B23)
いやあ凄いボリュームだ。特に天麩羅の量が凄い。蕎麦も美味しい。本当は「板蕎麦」を食べたかったが、これが二人前だというから無理だと思い諦めた。味も量も価格も納得の蕎麦でした。次々にお客が入ってきていました。
庭のカエル。(写真:B24)
また駅まで歩いて帰りました。新庄駅です。(写真:B25)
汗だくになりました。でも今日は正解でした。良かったです。さあ明日は米沢だ。1勝1敗。