「今週の映画と本」

「今週の映画と本」 
「私の2020年の映画評価は?」 あくまでも私感ですからね!!
「ファヒム パリが見た奇跡」(UC豊洲にて)私的評価眼★★★(今年80作品目)
実話だ。バングラディシュから難民としてフランスに来た父と子。子供はチェスのチャンピオンだった。彼はフランスの全国大会に出る。不法移民、不法滞在者は出場出来るのか?微妙な国際問題を取り扱った作品。

「インセプション」(TC日比谷にて)私的評価眼★★★(今年81作品目)
若干古い映画だ。夢の中で夢を見て、現実と夢とが混同するという不思議な映画でした。でもアカデミー賞を沢山獲得しています。

「ブックスマート」(HTC有楽町にて)私的評価眼★★★(今年82作品目)
卒業式前日の女子高校生二人が最後の高校生活をエンジョイしようとするのだが。

「ポルトガル夏の終わり」(HTC有楽町にて)私的評価眼★★★(今年83作品目)

8月21日付け日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「シリアにて」が4つ星、「ブックマート 卒業前夜のパーティーデビュー」が4つ星、「2分のⅠの魔法」が3つ星、「きっと、またあえる」が3つ星、「グッバイ、リチャード」が3つ星、「狂武蔵」が3つ星、「弱虫ペダル」が3つ星でした。

「私の2020年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「ジョジョ・ラビット」「リチャード・ジュエル」「九人の翻訳家」「ナイブス・アウト」「男と女 人生最高の日々」「黒い司法」「ジュディ 虹の彼方へ」「パブリック」
★★★★=「フィッツシャーマンズ・ソング」「パラサイト」「ダイントン・アビー」「風の電話」「偽りのゲーム」「スキャンダル」「ラスト・ディール」「ビッグ・リトル・ファーム」「ジョン・ドノバンの死と生」「世界で一番貧しい大統領」「ハリエット」「バルーン 奇跡の脱出飛行」「WAVES」「ブリット=マリーの幸せはひとりだち」「T34」{ジョーンの秘密}

「2019年の映画はこんなでした」2019年は199作品の映画を観ました。
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディー」「グリーンブック」「運び屋」「こども食堂」「さよなら くちびる」「ディリリのパリの時間旅行」「イエスタデイ」「決算!忠臣蔵」「再会の夏」「男はつらいよ、お帰り、寅さん」

「2020 観劇シリーズ」 2019年の歌舞伎観劇は6度でした。
一月大歌舞伎=新橋演舞場(昼の部)
八月花形歌舞伎=歌舞伎座にて観劇(第2部と第3部)しました。
大相撲=1月場所観戦。
    7月場所10日目観戦しました。

「2020年旅暦」
国内旅行は、3月の九州(博多、長崎、武雄温泉)。8月に壱岐の島。更に8月末には釧路へ。
海外旅行は、2月のハワイ。残念ながら5月連休の予定でしたハワイは中止になりました。次は8月もANAは運休となりました。次は12月か?
これまでに行った国々の合計は72か国です。再調査の結果、アルゼンチンが抜けていましたので、72か国に訂正します。

「2020 本の記憶シリーズ」  2019年の読書数は、259冊でした。
「偽久蔵」(藤井 邦夫 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年255冊目)「新・秋山久蔵御用控」シリーズ第8弾

「御徒の女」(中島 要 著)実業之日本社文庫 私的批評眼★★★(今年256冊目)

「商武の絆」(千野 隆司 著)双葉文庫 私的批評眼★★★★(今年257冊目)「おれは一万石」シリーズ第14弾

「迷い鳥」(稲葉 稔 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年258冊目)「研ぎ師おれは一万石」シリーズ第6弾

「山くじら」(岡本 さとる 著)幻冬舎文庫 私的批評眼★★★(今年259冊目)「居酒屋お夏 春夏秋冬」シリーズ第1弾

「始動」(上田 秀人 著)小学館文庫 私的批評眼★★★★(今年260冊目)「勘定侍 柳生真剣勝負」シリーズ第2弾