「今週の映画と本」

「今週の映画と本」 
「私の2020年の映画評価は?」 あくまでも私感ですからね!!
「15年後のラブソング」(HTC有楽町にて)私的評価眼★★★(今年53作品目)
往年のロックスターを尊敬して止まないイギリス人男性。彼のガールフレンドがメールで元ロックスターと文通を始める。そして元ロックスターが娘の出産のためにアメリカからイギリスにやってくる。そこで文通していた彼女と初めて会う。そこから新しいドラマが展開されていく。ラブコメディーでした。

「グッド・ボーイズ」(TC日比谷にて)私的評価眼★★★(今年54作品目)
アメリカの12歳の少年3人が女の子とキッスをするゲームに挑むというお話し。ちょっとエロチックな映画。

「その手に触れるまで」(HTC有楽町にて)私的評価眼★★★(今年55作品目)
ベルギーのイスラム社会に暮らす少年は、導師に洗脳され学校の女性教師を殺そうとして逮捕され少年院に入れられる。イスラム教を信じるのか、それとも環境に順応するのか悩む少年を描く。

6月19日付け日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「はちどり」が4つ星、「ペイン アンド グローリー」が4つ星、「今宵、212号室で」が3つ星、「エジソンズ・ゲーム」が3つ星、「サンダーロード」が3つ星、「デンジャー・クロース 極限着弾」が3つ星、「15年後のラブソング」が3つ星でした。

「私の2020年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「ジョジョ・ラビット」「リチャード・ジュエル」「九人の翻訳家」「ナイブス・アウト」「男と女 人生最高の日々」「黒い司法」「ジュディ 虹の彼方へ」
★★★★=「フィッツシャーマンズ・ソング」「パラサイト」「ダイントン・アビー」「風の電話」「偽りのゲーム」「スキャンダル」「ラスト・ディール」「ビッグ・リトル・ファーム」「ジョン・ドノバンの死と生」「世界で一番貧しい大統領」

「2019年の映画はこんなでした」2019年は199作品の映画を観ました。
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディー」「グリーンブック」「運び屋」「こども食堂」「さよなら くちびる」「ディリリのパリの時間旅行」「イエスタデイ」「決算!忠臣蔵」「再会の夏」「男はつらいよ、お帰り、寅さん」

「2020 観劇シリーズ」 2019年の歌舞伎観劇は6度でした。
一月大歌舞伎=新橋演舞場(昼の部)

大相撲観戦=1月場所観戦

「2020年旅暦」
国内旅行は、3月の九州(博多、長崎、武雄温泉)
海外旅行は、2月のハワイ。残念ながら5月連休の予定でしたハワイは中止になりました。次は8月を目指します。
これまでに行った国々の合計は72か国です。再調査の結果、アルゼンチンが抜けていましたので、72か国に訂正します。

「2020 本の記憶シリーズ」  2019年の読書数は、259冊でした。
「駄犬道中こんぴら埋蔵金」(土橋 章宏 著)小学館文庫 私的批評眼★★★(今年192冊目)

「切り花」(金子 成人 著)小学館文庫 私的批評眼★★★(今年193冊目)「脱藩さむらい」シリーズ完

「迷い熊繋ぐ」(芝村 凌也 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年194冊目)「長屋道場騒動記」シリーズ第7弾

「影武者八巻卯之吉」(幡 大介 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年195冊目)「大富豪同心」シリーズ第1弾

「再婚話」(藤井 邦夫 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年196冊目)「新・知らぬが半兵衛手控帖」第10弾

「欺ぎの訴」(小杉 健治 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年197冊目)「吟味方与力望月城之進控帖」第1弾
新シリーズが始まった。

「黄昏の決闘」(岡本 さとる 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年198冊目)「若鷹武芸帖」第6弾

「兄妹氷雨」(稲葉 稔 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年199冊目)「研ぎ師人情始末」第5弾