「腕時計」

「腕時計」
私が持っている腕時計の一つが「ダンヒル」のものだ。1990年イギリス出張した折にダンヒルの本社で買い求めた古いものだ。気がついたら動かなくなっていたので、銀座のダンヒルの店に修理に持って行った。これまでも何度も分解修理やベルトの取替やらをしているが、兎に角金が掛かってしょうがない時計なのだ。店で見せたら裏の作業場に持っていって直ぐに戻ってきて、電池がないのではなく、リューズが引き出されていたので動かなかったと判明した。なんてことはない。お蔭でお金は掛からなくて助かった。

映画「HERO」(ユナイテッドシネマ豊洲にて)私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年117作目)
まあこんなものだろう。人気映画の続編だ。最近はテレビ局が作る映画が多い。これもその一つ。

映画「ターミネーター ジェネシス」(TC日劇にて)私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年118作目)
年寄りの冷や水のような映画。ロボットが人類を撲滅してしまう近未来を防ぐため、過去にタイムスリップするというお話し。

映画「バケモノの子」(ユナイテッドシネマ豊洲にて)私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年118作目)
突然母が交通事故死してしまった9歳の男の子がバケモノの世界で武道の師匠につき、成長する姿を描く。師弟愛、父と息子との愛、バケモノと人間の不思議な関係がおもしろかった。アニメとしては面白い。

映画「インサイド・ヘッド」(ユナイテッドシネマ豊洲にて)私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年119作目)
ミネソタからサンフランシスコに引っ越してきた少女とその家族。少女の頭の中にある5つの感情が次々と少女を動かす。家族愛が主題のアニメでした。

日経新聞7月24日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価によれば、「野火」が4つ星、「お盆の弟」が4つ星、「共犯」が4つ星、「奇跡の2000マイル」が3つ星、「人生スイッチ」が3つ星、「奪還者」が3つ星、「ルンタ」が3つ星でした。

「私の去年2015年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
今年の★★★★★は、「ドラフト・デイ」「アメリカン・スナイパー」「博士と彼女のセオリー」「中島みゆき」「セッション」「ビリギャル」「あん」
今年の★★★★は、「ゴーン・ガール」「トラッシュ」「スパイ・レジェンド」「アゲイン、28年目の甲子園」「おみおくりの作法」「ビッグ・アイズ」「KANO」「深夜食堂」「シェフ」「パリよ、永遠に」「ソロモンの偽証」「くちびるに歌を」「イミテーション・ゲーム」「バードマン」「ギリシャに消えた嘘」「龍三と七人の子分たち」「駆け込み女と駆け出し男」「靴職人と魔法のミシン」「海街ダイアリー」「マッドマックス、怒りのデスロード」「愛を積むひと」「アリスのままで」「雪の轍」「悪党に粛清を」「チャイルド44」「アベンジャーズ」「バケモノの子」

「2015 旅の記憶シリーズ」
2015年の国内旅行は、1月に福岡(博多)、大分(中津)、佐賀(武雄温泉)、岐阜(白川郷、)、富山(五箇山、氷見、高岡)、新潟(越後湯沢)、3月は長野(長野)、千葉(銚子)、5月は福岡(博多)、熊本(熊本)、佐賀(武雄温泉)、6月は不老不死温泉(青森)、弘前城(青森)、釜石(岩手)を訪れました。

2015年の海外旅行は、2月のアメリカ(ハワイ)、3月のウズベキスタン(61カ国目)、4月のメキシコ(62カ国目)、5月は2度目のバルカン半島(アルメニア、モンテネグロ、クロアチア、ボスニアヘルツゴビナ、スロベキア)、7月はブルガリア(63カ国目)ルーマニア(64カ国目)でした。

「2015年 歌舞伎観劇シリーズ」第1回目=2月大歌舞伎(歌舞伎座)、第2回目=4月大歌舞伎(歌舞伎座)

「2015 本の記憶シリーズ」
「お艶の言い分」(和久田 正明 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年160冊目)「髪結の亭主」シリーズ第3弾

「誘爆」(堂場 瞬一 著)中公文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年161冊目)

「徒目付の指」(鈴木 英治 著)双葉文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年162冊目)「口入屋用心棒」シリーズ第31弾

「花の御殿」(井川 香四郎 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年163冊目)「くらがり同心裁許帳」シリーズ第5弾

「世界壊滅計画」(波多野 聖 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年164冊目)「銭の戦争」シリーズ第9弾

「花の嵐」(辻堂 魁 著)コスミック文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年165冊目)「吟味方与力人情控」シリーズ第1弾

「どんど橋」(稲葉 稔 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年166冊目)「剣客船頭」シリーズ第12弾

「武士の矜持」(小杉 健治 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年167冊目)「般若同心と変化小僧」シリーズ第10弾

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。