『J REPORT 2020年1月第4週号』
「リタイアメント・ノート 11年7か月目」
「VOL.1143号 SINCE AUG.12th, 1983」
「東北、蕎麦の旅」
「盛岡、直利庵」
JR東日本の大人の休日俱楽部パスを利用して日帰りの蕎麦の旅に出掛けることにした。
初日は盛岡だ。関東平野には雪は全くなく、那須高原の山々の雪も少ないようだ。(写真:A1)
白河の関を超えても相変わらず平野部は雪なし状態だ。
福島県安達太良山だ。(写真:A2)
やがて宮城蔵王が見えてきた。(写真:A3)
スキー場のコースが見える。(写真:A4)
岩手県に入る。流石に田んぼには雪が見える。北上周辺だ。本来ならば雪で真っ白のはずだ。(写真:A5)
北上川だ。(写真:A6)
この川はやがて石巻で太平洋に流れ着く。東北の水運の大動脈だ。
岩手山だ。(写真:A8)
スキー場のゲレンデだ。(写真:A9)
駅から蕎麦屋まで歩いてみよう。色々と間違えた道を進んだので、中々着かない。まずは竹刀を流れる北上川。(写真:A10)
岩手銀行のレンガ造りの古い建物だ。だからこの辺りが中心部ということだろう。(写真:A11)
やっと目的地を見つけた。「直利庵」だ。(写真:A12)
政治家「原敬」が催した宴のために蕎麦を打ったという明治創業の老舗だという。本来は「わんこそば」の名店らしいが、わんこそばを食べる勇気は私にはなかった。そこで「ざるそば」を頼む。(写真:A13)
その後次々と入ってくる地元の人の注文を聞いていると、「天ざる」と「卵とじご飯」が多く、同時に両方とも頼む人もいた。蕎麦は甘みがあったが、まあ普通の蕎麦でした。
小さな中庭がありました。(写真:A14)
帰りはバスで盛岡駅まで戻り、駅弁を買う。「牛めし」だ。(写真:牛めし1)
(写真:牛めし2)
ご飯が温められる方式の駅弁でした。