「江戸蕎麦手打處 あさだ」

「手前勝手世界食物語、第530号」
「江戸蕎麦手打處 あさだ」
相撲の後は、浅草橋の「あさだ」に向かう。この店は聞くと安政元年(1855年)創業で現在の店主で8代目だという歴史の古い店だった。
取り合えず、つまみになりそうなものを頼む。
蕎麦焼酎水割り。(写真:食1)食1
蒲鉾。(写真:食2)食2
漬物。(写真:食3)食3
魚類。(写真:食4)食4
骨。(写真:食5)食5
焼き味噌、これはお店のサービスでした。(写真:食6)食6
卵焼き。(写真:食7)食7
中心がK君、左がN君です。(写真:食8)食8
そして鴨鍋です。これで二人前。(写真:食9)食9
(写真:食10)食10
(写真:食11)食11
最後はもうお腹一杯でしたが、K君のたっての希望で蕎麦を一枚だけ頼み、3人で分けました。(写真:食12)食12
店主の粕谷さんは母校のラグビー部出身なので体育会繋がりで、因みにN君はスキー部、私とK君はアメリカンフットボール部ということで話しも盛り上がった。店主自ら蕎麦を打っているという。店主がしないと使用人は付いてこないとおっしゃっていました。お店の外まで送ってもらいました。(写真:食13)食13
良い店でした。