「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「私の2019年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
「スパイダーマン ファーフルムホーム」(TC日本橋にて)私的批評眼★★★(今年107作品目)映画スパイダーマン
ソニーピクチャーズのドル箱映画だけに迫力満点でした。 

「ミューツーの逆襲」(UC豊洲にて)私的批評眼★★★(今年108作品目)映画ミューツウーの逆襲
ポケモンの世界でのピカチューの活躍に子供たちが沸きに沸いていた。孫と一緒に行きました。(写真:孫娘と)

「さらば愛しきアルトロー」(TCシャンテにて)私的批評眼★★★(今年109作品目)映画さらば愛しきアウトロー
10代から70代まで銀行強盗を行った男の話しで実話。銀行強盗し逮捕され刑務所に収監されるも脱走。これの繰り返し。何と15回の脱走。但し、人は傷付けない。紳士で優しく親切な感じの強盗でした。

「アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲」(TC日比谷にて)私的批評眼★★(今年110作品目)
荒唐無稽のSFだ。月の裏にはナチス第三帝国があり、人類は地球から脱出することが出来た数千名しか生存していいなかった、月面のナチスは、本当は他の星から来た者たちだった。汚染された地球の表面に対して地球内部には安全な空間があることが分かり、そこへ向かうというもの。確かに詰まらなかった。

7月19日の日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「存在のない子供たち」が5つ星、「隣の影」が3つ星、「さらば愛しきアウトロー」が3つ星、「マーウェン」が3つ星、「工作 黒金星と呼ばれた男」が3つ星、「五億円のじんせい」が3つ星、「アンダー・ユア・ベッド」が2つ星でした。

「2019年の映画、私的評価表」
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディ」「グリーンブック」「運び屋」「こどもしょくどう」「さよなら くちびる」
★★★★=「蜘蛛の巣を払う女」「バハールの涙」「メリーポピンズ リターンズ」「女王陛下のお気に入り」「ちいさな独裁者」「ヴィクトリア女王」「半世界」「ねことじいちゃん」「翔んで、埼玉」「あの日のオルガン」「天国でまた会おう」「マイ・ブック・ショプ」「Bの戦場」「ブラック・クランズマン」「ROMA」「ザ・プレイス」「バイス」「ハンターキラー」「パリの家族たち」「誰もがそれを知っている」「小さな恋のメロディ」「アラジン」「アマンダと僕」「COLD WAR あの歌、2つの心」「今日も嫌がらせ弁当」

「2018年の映画はこんなでした」
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」「輝ける人生」「判決 ふたつの希望」「日日是好日」

「2019 観劇シリーズ」 2018年の歌舞伎観劇は3度でした。
一月大歌舞伎=歌舞伎座にて 
二月競春名作喜劇公演観劇=新橋演舞場にて
團菊祭五月大歌舞伎=歌舞伎座にて
七月大歌舞伎観劇=歌舞伎座にて
歌舞伎座=八月大歌舞伎観劇予定

「2019 旅暦」
国内旅行は、1月は北海道2回と佐賀武雄温泉。6月末からは神奈川会の仲間と三陸で震災復興ツアーを、7月には4S会で壱岐の島から長崎へと。そして7月後半は妻と娘、孫娘たちと一緒に再び壱岐に、9月はG46の仲間と北海道へ競争馬を観に行く予定。
海外旅行は、2月と5月のハワイ。8月もハワイの予定。
これまで行った国々の合計数は、71か国(直近18年5月のモンゴル)

「2018 読書記録」 2018年の読書数は、252冊でした。
「リーチ先生」(原田 マハ 著)集英社文庫 私的批評眼★★★★★(今年143冊目)