「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「私の2019年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
「メン・イン・ブラック インターナショナル」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★(今年98作品目)映画MIB
SONYピクチャーズのヒット作品で4作目だそうだが、主役が変わり内容も随分と豪華絢爛になってはいた。

「ガラスの恋の約束」(恵比寿ガーデンシネマにて)私的批評眼★★★(今年99作品目)映画ガラスの城の約束
実話の映画化。主人公は次女の女性。下には弟と妹の4人姉妹弟。父親は毎日煙草4箱、ウィスキー2Lというアル中。母親は売れない画家。彼らの生き方は自然の中で自由に生き、夢はガラスで出来た城を造ること、学校にも行かない。そんな姉妹が親から逃げて独立する姿を描くのだが、最後は家族愛に引き戻される。

「ハウス・ジャック・ビルド」(HTC有楽町にて)私的批評眼★★★(今年100作品目)映画ハウスジャックビルド
評価が分かれる映画だろう。自称建築家で大量殺人犯のジャックが自分の犯した殺人事件を5件、回想い告白する。実に残酷な映画なのだ。ショッキングな場面の連続で観終わっても声も出なかった。怖がりの人は見ないほうがいい。

6月21日の日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「アマンダと僕」が4つ星、「きみと、波にのれたら」が3つ星、「M-MEN ダーク・フェニックス」が3つ星、「パピオン」が3つ星、「家族にサルーテ!」が3つ星、「ザ・ファブル」が2つ星、「ファイナルファンタジーXⅣ光のお父さん」が3つ星でした。

「2019年の映画、私的評価表」
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディ」「グリーンブック」「運び屋」「こどもしょくどう」「さよなら くちびる」
★★★★=「蜘蛛の巣を払う女」「バハールの涙」「メリーポピンズ リターンズ」「女王陛下のお気に入り」「ちいさな独裁者」「ヴィクトリア女王」「半世界」「ねことじいちゃん」「翔んで、埼玉」「あの日のオルガン」「天国でまた会おう」「マイ・ブック・ショプ」「Bの戦場」「ブラック・クランズマン」「ROMA」「ザ・プレイス」「バイス」「ハンターキラー」「パリの家族たち」「誰もがそれを知っている」「小さな恋のメロディ」「アラジン」

「2018年の映画はこんなでした」
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」「輝ける人生」「判決 ふたつの希望」「日日是好日」

「2019 観劇シリーズ」 2018年の歌舞伎観劇は3度でした。
一月大歌舞伎=歌舞伎座にて 
二月競春名作喜劇公演観劇=新橋演舞場にて
團菊祭五月大歌舞伎=歌舞伎座にて
七月大歌舞伎観劇の予定。

「2019 旅暦」
国内旅行は、1月は北海道2回と佐賀武雄温泉。6月末からは神奈川会の仲間と三陸に、7月に4S会で壱岐の島から長崎へと、7月後半は妻と娘、孫娘たちと一緒に再び壱岐に、そして9月はG46の仲間と北海道へ競争馬を観に行く予定。
海外旅行は、2月と5月のハワイ、8月もハワイの予定。
これまで行った国々の合計数は、71か国(直近18年5月のモンゴル)

「2018 読書記録」 2018年の読書数は、252冊でした。
「歩兵の本領」(浅田 次郎 著)講談社文庫 私的批評眼★★★★(今年121冊目)本歩兵の本領

「昼行灯」(和久田 正明 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★(今年122冊目)「布引左内影御用」シリーズ第1弾

「人でなしの恋」(和久田 正明 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★(今年123冊目)「布引左内影御用」シリーズ第2弾本人でなしの恋

「武士の流儀 一」(稲葉 稔 著)文春文庫 私的批評眼★★★★(今年124冊目)「武士の流儀」シリーズ第1弾本武士の流儀

「江戸入城」(誉田 龍一 著)コミック時代文庫 私的批評眼★★★(今年125冊目)「天下御免の剣客大名」シリーズ第1弾本江戸入城

「鬼面地獄」(倉坂 鬼一郎 著)コミック時代文庫 私的批評眼★★★(今年126冊目)「裏町奉行闇仕置」シリーズ第3弾本鬼面地獄

「陰謀奉行」(早見 俊 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年127冊目)「闇御庭番」シリーズ第3弾本陰謀奉行

「唐渡り花」(早見 俊 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年128冊目)「闇御庭番」シリーズ第4弾本唐渡り花

「密命下る」(牧 秀彦 著)徳間文庫 私的批評眼★★★(今年129冊目)「婿殿開眼」シリーズ第1弾本密命下る