「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「私の2019年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
「スノーロワイヤル」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★(今年95作品目)映画スノロワイヤル
デンバーのスキー場の町で除雪車の運転手をしている男。息子が麻薬絡みの事件に巻き込まれ、人違いで殺された。そこで復讐に出掛けるのだが、次々と人が死ぬ。原因は地元のマフィアと原住民のグループとの抗争と復讐だった。さあ最後は?

「小さな恋のメロディ」(角川シネマ有楽町にて)私的批評眼★★★★(今年96作品目)映画メロディ
古い映画だ。テレビが白黒時代のロンドンの小学校。主人公は10歳の少女メロディと彼女に恋をした少年のお話し。遂に結婚式をすることになるのだが、面白かった。少年少女の純愛でした。

「アラジン」(UC豊洲にて)私的批評眼★★★★(今年97作品目)映画アラジン
中々の映画でした。流石ディズニーですね。不変の物語でした。

6月14日の日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「ハウス・ジャック・ビルド」が4つ星、「旅のおわり世界のはじまり」が4つ星、「メン・イン・ブラック インターナショナル」が3つ星、「ガラスの城の約束」が3つ星、「さよなら、退屈なレオニー」が3つ星、「町田くんの世界」が2つ星、「エリカ38」が3つ星でした。

「2019年の映画、私的評価表」
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディ」「グリーンブック」「運び屋」「こどもしょくどう」「さよなら くちびる」
★★★★=「蜘蛛の巣を払う女」「バハールの涙」「メリーポピンズ リターンズ」「女王陛下のお気に入り」「ちいさな独裁者」「ヴィクトリア女王」「半世界」「ねことじいちゃん」「翔んで、埼玉」「あの日のオルガン」「天国でまた会おう」「マイ・ブック・ショプ」「Bの戦場」「ブラック・クランズマン」「ROMA」「ザ・プレイス」「バイス」「ハンターキラー」「パリの家族たち」「誰もがそれを知っている」「小さな恋のメロディ」「アラジン」

「2018年の映画はこんなでした」
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」「輝ける人生」「判決 ふたつの希望」「日日是好日」

「2019 観劇シリーズ」 2018年の歌舞伎観劇は3度でした。
一月大歌舞伎=歌舞伎座にて 
二月競春名作喜劇公演観劇=新橋演舞場にて
團菊祭五月大歌舞伎=歌舞伎座にて

「2019 旅暦」
国内旅行は、1月に2度北海道と1度の佐賀武雄温泉。6月に孫を連れてハワイアンズに、更に6月末からは神奈川会の仲間と三陸に、7月に4S会で壱岐の島から長崎へと、7月後半は孫娘と一緒に再び壱岐に、そして9月は北海道へ競争馬を観に行く予定。
海外旅行は、2月と5月のハワイ、8月もハワイの予定。
これまで行った国々の合計数は、71か国(直近18年5月のモンゴル)

「2018 読書記録」 2018年の読書数は、252冊でした。
「大江戸閻魔帳二」(藤井 邦夫 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年116冊目)「大江戸閻魔帳」シリーズ第2弾本大江戸閻魔帳

「自首 検事・沢木正夫」(小杉 健治 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年117冊目)本自首

「七人の刺客」(稲葉 稔 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年118冊目)「隠密船頭」シリーズ第2弾本七人の刺客

「朔風ノ岸」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★★(今年119冊目)「居眠り磐音決定版」シリーズ第8弾本薫風ノ岸

「遠霞ノ峠」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★★(今年120冊目)「居眠り磐音決定版」シリーズ第9弾本遠霞ノ峠