「白山神社の紫陽花祭」

『J REPORT 2019年6月第4週』
「リタイアメント・ノート 10年12か月目」
「VOL.1112号 SINCE  AUG.12th, 1983」
「白山神社の紫陽花祭」
ここ数年、この時期になると訪れているのが「白山神社」だ。梅雨入り宣言して、いよいよこの季節だ。それが季節の花「紫陽花」だ。東洋大学がある「白山」で下車し、少し坂を上ると「白山神社」だ。
鳥居が見えた。(写真:S1)S1
境内に入るが、まだ紫陽花は七分咲き程度か?それでも綺麗な花もある。(写真:S2)S2
(写真:S3)S3
手洗い場も綺麗だ。(写真:S4)S4
神社には「阿吽」が対になっている当たり前の光景だ。(写真:S5)S5
(写真:S6)S6
本殿に向かう。(写真:S7)S7
では境内の紫陽花を見て行こう。(写真:S8)S8
(写真:S9)S9
(写真:S10)S10
(写真:S11)S11
(写真:S12)S12
紫陽花は日本の季節を彩る花だ。どこにでもある普通の花がこれほど美しいとは何故だろう?
(写真:S13)S13
(写真:S14)S14
おや、楓があった。(写真:S15)S15
紫陽花は裏の公園にもあった。(写真:S16)S16
(写真:S17)S17
本殿の裏側から見た。(写真:S18)S18
(写真:S19)S19
知らなかったが、「東京十社巡り」というのがあり、皇居を囲んでぐるりと巡るコースがあることを知る。(写真:S20)S20
(写真:S21)S21
(写真:S22)S22
白山神社から逆時計回りに観てみると、永田馬場の「日枝神社」、赤坂の「氷川神社」、北品川の「品川神社」、芝の「神明宮」、深川の「富岡八幡宮」、亀戸の「亀戸天神」、神田の「神田神社」、根津の「根津神社」、そして王子の「王子神社」となっていた。これは面白そうだ。一度全部を回って見よう。
由来は徳川幕府が崩壊し、江戸、今の東京に遷都した際に明治天皇が東京の鎮守と万民の安寧を祈るため、明治元年11月8日、「准勅祭神社」として東京十社を定め、勅使を派遣して祈願されたことによるという。
楽しみだ。