「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「私の2019年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
「キングダム」(UC豊洲にて)私的批評眼★★(今年72作品目)映画キングダム
中国春秋戦国時代を舞台にした大ヒットアニメの映画化。「馬鹿らしい」の一言です。あまりにもアニメ過ぎる。

「アベンジャーズ エンドゲーム」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★(今年73作品目)映画アベンジャーズ
マーベルのスーパーヒーローが総登場しての大活劇。3時間は長いね。最後は?

「初恋、お父さんチビがいなくなりました」(シネスイッチ銀座にて)私的批評眼★★★(今年74作品目)映画初恋
初老の夫婦。子供たちは独立し、黒猫のチビとの二人と一匹の生活。そこで起こる夫婦間の断絶に猫の逃亡。妻は離婚を考えだす。果たしてこの夫婦の先行きは?初恋とは何なのか?

5月10日の日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「マルリナの明日」が3つ星、「ホワイトクロウ 伝説のダンサー」が3つ星、「初恋 お父さんチビがいなくなりました」が3つ星、「轢き逃げ」が2つ星、「ドント・ウォーリー」が3つ星、「ザ・フォーリナー 復讐者」が3つ星、「RBG 最強の85才」が3つ星でした。

「2019年の映画、私的評価表」
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディ」「グリーンブック」「運び屋」「こどもしょくどう」
★★★★=「蜘蛛の巣を払う女」「バハールの涙」「メリーポピンズ リターンズ」「女王陛下のお気に入り」「ちいさな独裁者」「ヴィクトリア女王」「半世界」「ねことじいちゃん」「翔んで、埼玉」「あの日のオルガン」「天国でまた会おう」「マイ・ブック・ショプ」「Bの戦場」「ブラック・クランズマン」「ROMA」「ザ・プレイス」「バイス」「ハンターキラー」

「2018年の映画はこんなでした」
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」「輝ける人生」「判決 ふたつの希望」「日日是好日」

「2019 観劇シリーズ」 2018年の歌舞伎観劇は3度でした。
1月大歌舞伎=歌舞伎座にて 
2月競春名作喜劇公演観劇=新橋演舞場にて

「2019 旅暦」
国内旅行は、1月に2度北海道と1度の佐賀武雄温泉。6月に孫を連れてハワイアンズに、更に6月末からは神奈川会の仲間と三陸に、7月に4S会で壱岐の島から長崎へと、そして9月は北海道へ競争馬を観に行く予定。
海外旅行は、2月と5月のハワイ、8月もハワイの予定。

「2018 読書記録」 2018年の読書数は、252冊でした。
「返討ち」(藤井 邦夫 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年85冊目)本返討ち

「秋暮の五人」(今村 翔吾 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★★(今年86冊目)本秋暮の五人

「居眠り磐音 雪華ノ里」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★★(今年87冊目)「居眠り磐音 決定版」シリーズ第4弾本雪華ノ里

「居眠り磐音 龍天ノ門」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★★(今年88冊目)「居眠り磐音 決定版」シリーズ第5弾本龍天ノ門

「居眠り磐音 武士の賦」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★★(今年89冊目)「居眠り磐音 外伝」本武士の賦

「さくら坂の未来へ」(和田 はつ子 著)小学館文庫 私的批評眼★★★(今年90冊目)「口中医桂助事件帖」シリーズ最終編本さくら坂の未来へ

「隠密道中」(早見 俊 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年91冊目)「闇御庭番」シリーズ第2弾本隠密道中

「団塊の後 三度目の日本」(堺屋 太一 著)毎日文庫 私的批評眼★★★★★(今年92冊目)本団塊の後
作家の遺稿になってしまったが、団塊の世代を描いた作者が三度目となる日本再生を願い描いたものだと思う。今の日本に必要な活力がこの本に集約されていた。

「かみそり同心 松平定信」(藤村 与一郎 著)コスミック文庫 私的批評眼★★★(今年93冊目)「同」シリーズ第1弾本かみそり同心