「ある芸術展」

『J REPORT 2019年3月第4週』
「リタイアメント・ノート 10年9か月目」
「VOL.1099号 SINCE AUG.12th,1983」
「ある芸術展」
元スマップの「香取慎吾」氏の展覧会があった。場所は豊洲市場の隣、「IHIステージアラウンド東京」だ。(写真:K1)K1
この劇場は座席そのものが回転し、周囲が360度の舞台になっているのだ。だから観客は時計の針の中心部にいると思えば分かり易いだろう。針のようにぐるぐると回り、舞台が次々と移り変わるのだ。
最初に劇場の席に座り10分間程度の映画があり、そのコンセプトが説明された。私は一番上段の席だった。ちなみに座席指定でした。
さて、香取慎吾氏がこう言った芸術作品を作っているとは知らなかった。独特の感性で特徴は「色」と「形」だろうか?まあ見ていこう。(写真:K2)K2
(写真:K3)K3
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会場は女性ばかりで、恐らく99%は若い女性だったと思う。入場料3500円、時間は2時間制で私は運良く5分後に入場できたので助かったが、ちょっと遅れたら2時間待たないと入れなかった。びっくりしたのが、オフィシャルグッヅの販売に行列が出来ていて、一人10点と限定されていたことだった。
会場の裏手は晴海運河で対岸はもちろん晴海の高層マンション群だ。(写真:K17)K17
そしてその隣は東京オリンピックの選手村が建設真っ最中だった。K18
ご興味のある方はどうぞ行ってみてください。ファンじゃないと行かないか。

「春の兆し3」
「ハクモクレン」
3月中旬だから、6日は「啓蟄」、そして11日は「桃始笑」{桃始めて笑う}と春の動きも本格化している。
いつもの散歩道にあった「ハクモクレン」も花を咲かせていた。(写真:ハクモクレン1)ハクモクレン1
もう春は間近だということがよく分かる花だ。綺麗だ。(写真:ハクモクレン2)ハクモクレ2
鶯が泣き始めるのもこの頃からなのだろう。流石に都会では鶯の声は中々聞こえないだろうが、鳥たちも動き始めていることだろう。14日に仙台で鶯の初鳴きがあったと発表された。