「ひつじや」

「手前勝手世界食物語、第516号」
タンドール料理の「ひつじや」
日比谷で映画を観ての帰り、日比谷シャンテの地下2階を歩いていたら、目に付いたのがこの店「ひつじや」。タンドール料理とは何か知らないが、多分釜で焼く料理のことだろうと思い入店する。インドなのかスリランカなのか、はたまた違うのか、まあ羊が中心の料理の店であることは間違いない。頼んだのは「薄切りレアステーキ」Sサイズ@650円、(写真:食1)食1
小さな肉片を醤油ベースのニンニク味で食べる。玉ねぎの辛さも効いている。
メインは「タンドールチッキンとカバブのミックスと2種類のカレー」@1560円。(写真:食2)食2
何しろ量が多過ぎてどうにもならないので、3割は残した。味はまあまあだが、やはり日本人向けの味付けだ。
ナンはお替り自由。ターメリックライスもあったが、殆ど手付かずだった。
以上、春の盛りに向かっている東京から勢古口がお送りしました。