「大宰府へ」

「大宰府へ」
北から南へと、一飛びして、北海道の次は「佐賀県武雄温泉」へと向かったが、この話しは来週に回して、その翌日、太宰府天満宮を訪れた。いやあ、アジア系の観光客の多さもさることながら、修学旅行生の多さも半端ではない。名物の梅も少しは咲いていた。紅梅。(写真:D1)D1
(写真:D2)D2
太鼓橋。(写真:D3)D3
白梅。(写真:D4)D4
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鳥居。(写真:D6)D6
門。(写真:D7)D7
巫女さん。(写真:D8)D8
本殿。新年の儀式をしていたので、中には入れない。(写真:D9)D9
また紅梅。(写真:D10)D10
絵馬。入試の季節だからこれから益々増えるだろう。(写真:D11)D11
宝物館で見た「菅公幼童観梅詠歌図」。(写真:D12)D12
これは五歳の時の道真公の絵姿だそうだ。非常に頭が良く、幼くしてその才を認められ、帝にも信頼され、政をおこなったのだが、諌言により左遷されて九州に流される。
詩作をする道真公。(写真:D13)D13
道真公。(写真:D14)D14
牛。(写真:D15)D15
道真公がお亡くなりになり、その遺体を牛車に乗せ、運んだが牛が止まったところに埋葬し、それが今の太宰府天満宮なのだという。そしてその後名誉を回復され、神と崇められた。勿論「学問の神様」だ。
この刀は、「豊後国 行平」作の刀で、安元元年(1175)に平重盛が寄進したと言われているもの。(写真:D16)D16
「俱利伽羅龍」が掘られている。(写真:D17)D17

大宰府駅前の「暖暮ラーメン」に行く。(写真:D18)D18
中国人観光客がここも多い。約30分待って漸く席に着けた。豚骨濃厚味で辛み多め、緬固めで頼んだ。(写真:D19)d19
まあまあこんなもんだろう。

そして夕方には博多に戻り、いつも行く、もつ鍋の店「よしむら」に。まずは付け出し。(写真:D20)D20
もう20年近く通っている店だ。元々は「七山」という店だったのが、場所が変わり、今の名前になった。やはり頼むのは「もつ鍋 トッピングで牛テール入り」(写真:D21)D21
焼肉も頼む。和牛。(写真:D22)D22
煮込んだ鍋。(写真:D23)D23
いつもながら美味しい鍋を食べ満足して空港へ向かいました。マスターもママさんも元気でした。