「手前勝手世界食物語、第503号」
「バンコク・キッチン」
ここのスタッフは大半がタイ人だ。本格的なタイ料理を食べさせてくれる。でも久し振りで1年以上来ていないと思う。
まずは「生春巻き」。(写真:食1)
これは定番ですね。
次が「ガイヤーン」、鶏肉を焼いたもの。味もいいね!(写真:食2)
そして「烏賊のニンニク揚げ」。(写真:食3)
これはチェンマイ風でした。
絞めは「スープ蕎麦」。(写真:食4)
薄いカレー味にココナッツが入っている感じの甘さが若干あり、実はそのボリュームの多さにびっくりしました。肉は鶏肉でした。
タイ人好みではなく日本人向けにアレンジされた味付けにはなっているが、実に美味しいタイ料理でした。
「七五三のお祝い膳」
久し振りに鰻を食べました。「鰻の釜めし」です。(写真:食5)
鰻は大好きなのだが、ダイエットの敵なので殆ど食べていない。だからどうしても食べたくなってしまった。でも鰻は美味しい。小学生の頃の私は鰻が食べられなかった。理由は蛇に似ているからだ。長いものは駄目だった。それがある日母に騙されて「サンマ」だと言われて食べた後に鰻だと教えられ、それから鰻が食べられるようになった。食べるとこんなに美味しいものはなかった。
「今年最初の忘年会」
団塊の世代の私たちが都度集まる会があり、このブログでも度々紹介させて頂いているが、「G46」という体育会の同期の仲間たちの集まりで今年最初の忘年会があった。場所は西麻布と六本木の間。「かすみ」という店でだった。
簡単に当日の料理を紹介しよう。
「旬彩盛り合わせ」は、「赤烏賊の軟骨酢味噌和え、茄子の青煮、焼き栗と松景銀杏」。(写真:G46-1)
「お造り」は、「鮪、勘八、妻一式」。(写真:G46-2)
「煮物」は、「南瓜饅頭、鶏吉野煮、うす餡」。(写真:G46-3)
「焼き物」は、「牡蠣のグラタン」。(写真:G46-4)
「強肴」は、「鳥取産、大山鶏の炙り焼き」。(写真:G46-5)
「小鉢」は、「しらすの白菜巻き」。(写真:G46-6)
「食事」は、「ジャコの海苔茶漬け」。(写真:G46-7)
最後の集合写真。(写真:G46-8)
皆元気な70歳とプラスαの老人たちでした。
以上、勢古口が東京からお送りしました。