「ムンク展」

J  REPORT2018年 11月第5週&12月第1週」
「リタイアメント・ノート 10年6ヶ月目」
「VOL.1083号 SINCE AUG.12th、1983」
「ムンク展」
上野の東京都美術館で開催中の「ムンク展」に行ってきた。本当に混んでいた。生涯に2万点もの作品を残したノールウェーの画家ムンク。私は海外でムンクの「叫び」を観たことがある。どこの美術館だったのか、思い出せないが、多分ニューヨークのメトロポリタン美術館ではないだろうか。
東京都美術館に行く。(写真:M1)M1
(写真:M2)M2
(写真:M3)M3
大きな画面にムンクの絵が写り、動いていた。(写真:M4)
(写真:M5)M5
(写真:M6)M6
(写真:M7)M7
彼の絵は、「魂の叫び」が最も有名だが、その他のテーマには「自画像」、「接吻」、「吸血鬼」、「マドンナ」などがある。多作家だけあり、今回の展覧会も本当に多数の作品が展示されていた。
パンフレットの左は、「生命のダンス」(1925)(写真:M8)M8
右は「マドンナ」(1895-1902)
確かに彼の絵は死というものを強く感じさせるものが多かった。

「太陽美術展」
同じ都美術館で開催されていた絵画展があった。「フランス官展ル・サロンとの交流」と書かれていた。T1
実は数年前にスペイン・ポルトガルの旅で知り合った埼玉県在住のS氏が入選されたとのことで伺った。作品はディズニーの映画にもなったメキシコの「死者の日の」祭りでのショット写真で、「死者の日のアカハオ」(写真:T1)T2
次が「死者の日の少女」(写真:T2)
T3
中々面白い写真だった。セミプロのS氏は流石ですね。狙いが我々とは違う。

「上野の秋」
漸く上野の山にも紅葉の季節が訪れていた。黄色く色付いた銀杏が美しかった。(写真:U1)U1
(写真:U2)U2)
(写真:U3)U3
パンダ人気で盛り上がる上野でした。