「手前勝手世界食物語、第493号」
「再びブルーリリーにて」
秋の会合の予約の確認に訪れたのが、銀座4丁目にある中華料理店「ブルーリリー」だ。この店も度々形態を変え、名前も変えている。一番最初に訪れた時はちょっと高級な雰囲気の中華料理だったが、なにせ店が広いので、現在は中華風ビアホールと名乗っている。酒はいつもの紹興酒甕だし。
まずは「白菜の辛子漬け」(写真:食1)
これが意外と美味しいのだ。
次が「白身魚、鯛のカルパッチョ」(写真:食2)
味付けはパクチーのソースだった。
ダイエット用に「大根餅」(写真:食3)
「豆苗の炒め」(写真:食4)
「豚足」(写真:食5)
ちょっと期待外れだ。豚足を炒めたもので食べにくかった。今日も東京は暑い。信じられない暑さだ。シアトルの涼しさが懐かしい。
以上、勢古口が東京からお送りしました。