「月は十六夜」

「月は十六夜」
早朝の豊洲公園の南西の空に大きな月が観えた。月齢16日、所謂十六夜、「いざよい」の月だ。(写真:月1)月1
満月よりも美しいと言われている月が薄っすらとして空にまだ充分な姿を見せている。(写真:月2)月2
太陽を直接見ると目を傷めるが、月はその点柔らかな姿だ。(写真:月3)月3
こうして何十億年も廻り続けているのだ。そしてこれからもまた何十億年と廻るのだろう。如何に人間がちっぽけなものだと感じる昨今だ。

「最近、はまっていること」
昨年は色々あって野菜類が高かった。従って野菜が安くなり始めたので、「バーニャカウダ」が食べられるようになった。ご存知バーニャカウダはイタリア料理のドレッシングの一つだ。暖めたバーニャカウダに野菜や肉や魚等なんでも入れて食べられる。特に野菜が生や茹でて食べられるのがよい。市販のバーニャカウダにアンチョビ・ソースと刻みニンニクを追加して味を調える。(写真:B1)食バーニャカウダ
市販のものも輸入品は高いが、国産品は安いので一手間掛ければ充分美味しいものが出来る。(写真:B2)バーニャカウダ2
野菜も最近は冷凍物があるので、実は冷凍物でも充分な味を確かめられるし、安い。夏場でもバーニャカウダで野菜を沢山食べるつもりだ。