「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「2018 私の映画鑑賞記録」昨年は200本の映画を観ました。
「ロング・ロング・バケーション」(TC日本橋にて)私的批評眼★★★★(今年13作品目)映画ロンゴロング
老夫婦の物語。ボケが始まっている夫を促してマイアミへの自動車旅行に出掛ける。だが、その本当の目的はバケーションなどではなかった。実に悲しみと涙を誘う映画でした。

「祈りの幕が下りる時」(UC豊洲にて)私的批評眼★★(今年14作品目)映画祈りの
まあテンポが良いだけでした。推理物だが現実離れし過ぎていた。

「ルイの9番目の人生」(HTC有楽町にて)私的批評眼★★★★(今年15作品目)映画ルイ
ルイは生まれてから毎年怪我や事故で死に掛けるという不思議な体験を持つ。だがそこに潜む謎を医師が見つけると、それは新たな恐怖となっていく。面白かった。

「ジュピターズ・ムーン」(HTC渋谷にて)私的批評眼★★★★(今年17作品目)映画ジュピター
貴方は神を、天使を、奇跡を信じますか?ハンガリーの難民キャンプから脱走した青年が移民局の役人に銃で撃たれるが、彼はそれから不思議な力を得て、自由に空中浮揚が出来るようになる。担当医師と一緒に逃げるのだが、遂に追い詰められる。これは何を暗示しているのか?不思議な不思議な映画でした。

2月2日付け日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「花咲くころ」が4つ星、「アバウト・レイパディントン2」が4つ星、「ローズの秘密の頁」が3つ星、「THE PROMISE 君への誓い」が3つ星、「羊の木」が2つ星、「不能犯」が3つ星でした。

「私の2018年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「はじめてのおもてなし」

★★★★=『嘘八百』「バークバル」「ネイビーシールズ」「ジオストーム」「デトロイト」「ロング・ロング・バケーション」「ルイの9番目の人生」「ジュピターズ・ムーン」

「2018 観劇シリーズ」
・3月大歌舞伎の予定への

「2018 旅の記憶シリーズ」
国内旅行は、1月の東北の予定
海外旅行は、1月の台湾の予定

「2018 本の記憶シリーズ」 昨年は256冊の本を読みました。
「提灯奉行」(和久田 正明 著)小学館文庫 私的批評眼★★★★(今年18冊目)「提灯奉行」新シリーズ第1弾 本提灯
江戸に新しいヒーローが現れた。期待一杯だ。

「侠客」(門田 泰明 著)徳間文庫 私的批評眼★★★(今年19冊目)「拵屋銀次郎半畳記」シリーズ第3弾 本侠客

「恋道行」(岡本 さとる 著)角川文庫 私的批評眼★★★(今年20冊目)「恋道行」新シリーズ第1弾 本恋道行き

「皆既月食」
東京でもよく見えましたね。久々の皆既月食です。(写真:M1)

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(写真:M2)
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(写真:M3)
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つかの間の天体ショーでした。